吉沢亮、朝ドラ「なつぞら」13日放送回から登場


【吉沢亮/モデルプレス=4月12日】俳優の吉沢亮が、NHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)に13日放送の第12回から登場する。吉沢は今作が連続テレビ小説初出演。

『なつぞら』に出演する吉沢亮(C)NHK
『なつぞら』に出演する吉沢亮(C)NHK
脚本家・大森寿美男氏による『なつぞら』は、戦争で両親を失いながらも北海道・十勝でたくましく育った奥原なつ(広瀬すず)が、当時まだ「漫画映画」と呼ばれていたアニメーションの世界に挑む姿を描くオリジナル作品。節目の100作目の朝ドラとなる。

男女2500名から書類・面接のオーディションを経て合格した吉沢は戦後、東京から入植した山田家の青年、山田天陽(やまだ・てんよう)役。美術の才能があるものの、貧しく進学せずに農業を手伝う。農作業の合間にベニヤ板に描く絵は繊細にして大胆、躍動感あふれる馬の絵が得意。アニメーターを目指すなつに絵心を教え、彼女の生涯に大きな影響を与える重要な役どころで、2人の恋模様も注目。

2019年度前期連続テレビ小説『なつぞら』に出演する吉沢亮 (C)モデルプレス
2019年度前期連続テレビ小説『なつぞら』に出演する吉沢亮 (C)モデルプレス

第1週~第2週にかけて描かれたなつ(粟野咲莉)や天陽(荒井雄斗)の幼少期からバトンタッチ。次週予告が放送された段階で「吉沢亮きたーーー!」「これから毎朝お亮を見られるなんて…」などと話題になっており、ブレイク俳優の熱演に大きな期待が寄せられている。(modelpress編集部)

■『なつぞら』(12)あらすじ
離農寸前の天陽(荒井雄斗)たち一家を助けてほしいと泰樹(草刈正雄)に願い出たなつ(粟野咲莉)。なつの思いを感じた泰樹は天陽の畑を見に行くと言う。なつととにも畑を訪れた泰樹は、いくら耕しても作物は育たない土地だと言うが…。それから9年。かつての荒地は一面の美しい畑に生まれ変わっていた。その畑に馬に乗って駆けて来るのは、18歳になったなつ(広瀬すず)であった。

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