A.B.C-Z橋本良亮、号泣の過去明かす「腐りかけた」


【橋本良亮/モデルプレス=4月18日】A.B.C-Zの橋本良亮が、17日放送のフジテレビ系バラエティー番組「TOKIOカケル」(毎週水曜よる11時~)に出演。Hey!Say!JUMPに選ばれず号泣した過去や、A.B.C-Z結成当時を振り返った。

橋本良亮 (C)モデルプレス
橋本良亮 (C)モデルプレス
◆A.B.C-Z・橋本良亮、Hey!Say!JUMPに選ばれず号泣

橋本は、2004年にジャニーズ事務所に入所し、Hey!Say!JUMPの山田涼介や高木雄也(※「高」は正式には「はしごだか」)らが同期となる。ジャニーズJr.時代には後にHey!Say!JUMPのメンバーとなる伊野尾慧、有岡大貴、高木とジャニーズJr.内のユニット・Snow Manの深澤辰哉とともに「J.J.Express」というユニットを結成し、活動していた。

橋本は、自身も「J.J.Express」の一員として参加していた2007年の横浜アリーナでのジャニーズJr.ライブでHey!Say!JUMPとしてデビューするメンバーが発表された時のことを振り返り、「期待してたんですよ、後ろで。(高木や山田らの映像が)バーンって出ました、俺の顔も深澤くんの顔も映ってない、そこからもうバーッと」と涙を流す手ぶりで号泣したことを告白。

「一時腐りかけました」とHey!Say!JUMPのメンバーに選ばれなかったことにショックを受けたことを語った。

◆橋本良亮、A.B.C-Z結成秘話を告白

そして、翌年の2008年、15歳の橋本は、当時A.B.C.として活動していた4人とA.B.C-Zを結成することとなったが、その発表も突然だったという。

橋本は、Hey!Say!JUMPのライブの際に、前日に「明日これ君歌ってみて」ジャニー喜多川社長から渡された曲を歌ったそうで、「AメロBメロ歌わせてもらって、サビになった瞬間A.B.C.4人が入ってきて…。お客さんの方を向いて5人で歌わせてもらったんですけど、2回目のサビで振り向くと、A.B.C-Zって映像で」と橋本が全く知らされていないまま「ドッキリ」でグループが発表されたと明かした。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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