ベッキーの実妹・ジェシカ、過去の確執&絆を語る「ぶっ飛ばしたくて仕方なかった」


【ベッキー/モデルプレス=4月23日】22日放送の日本テレビ系バラエティー番組「人生が変わる1分間の深イイ話」(毎週月曜よる9時~)に、タレントのベッキーの妹、ダンサーのジェシカが出演。姉・ベッキーとの絆を語った。

ベッキー、ジェシカ (C)モデルプレス
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ベッキー、ジェシカ (C)モデルプレス
◆ベッキーの妹・ジェシカ、思春期の姉に対する葛藤を告白

番組では、ベッキーの2歳年下の妹で、アメリカ在住のジェシカに初密着。21歳の時に渡米し、今年でアメリカ生活12年目のジェシカは、年に数回ダンスの指導の仕事のため、日本に帰ってくるが、帰国の度にベッキーとの時間を作るほど仲が良いという。

しかし、ベッキーによると「お互い仕事するようになって仲良くなったかもね」という。髪の毛をつかみ合うけんかをするほど、姉妹の仲が良くなかったそうで「最悪。もう女子プロレスラーだった」とベッキーが明かすと、ジェシカも「本当にぶっ飛ばしたくてしょうがなかった。腹立つんですよ、全部。何かムカつくみたいな」と子どものころを振り返った。

ベッキー、ジェシカ (C)モデルプレス
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ベッキー、ジェシカ (C)モデルプレス
さらにジェシカは、「昔はコンプレックスがありましたね。周りの人が私たちを比べたので。『お姉ちゃんのほうがかわいい、細い、才能がある』みたいなことをすごく言われてきたので、思春期のときはちょっと苦しかった」と14歳で芸能界デビューし、人気タレントとなった姉に対して、バイトをしながらダンサーを目指していた自身が抱いていた葛藤も告白した。

◆ベッキーとジェシカ「ライフライン」「憧れの人」とお互いを語る姉妹の絆

その後、ジェシカは自分にしかできないものを求めて単身渡米。それを1番応援してくれたのはベッキーだったそう。逆に、ベッキーの3年前の不倫騒動の際には、ベッキーが「彼女(ジェシカ)の存在は大きかったですね。1人になることが怖かったから、誰かの存在が欲しかったから、テレビ電話3時間とか繋げてたかな。別に喋るわけじゃない、そこにいるってだけで安心できる」と語るように、ジェシカがベッキーの支えとなったそうで、ジェシカも「私の思うことももちろん伝えましたし、でもその時は彼女が普通の精神状態に少しでも早く戻ってもらうことを家族は心配したので、何も押し付けずにあんまりこうだああだ言わないで、彼女のペースでゆっくり治っていくのをいつでもテレビ電話つなげる状態で見守ってた」と回顧した。

そして、ジェシカは「電話するとすぐそこにいてくれるので、ライフラインみたいな」と、ベッキーは「ポジティブに色々乗り越えてる、すごく近くにいる憧れの人」とお互いの存在を語った。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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