思わずしちゃった「既読スルー」を“恋のチャンス”に変える方法5つ


【モデルプレス=2020/05/03】返そうと思っていたけど、バタバタしていてLINEを返すことができなかった…。こんな状況は誰にでもあるもの。しかし、LINEに恋愛が絡んでくるとこうした些細な既読スルーで関係がモヤモヤすることもあります。今回は、そんな既読スルーを“恋のチャンス”に繋げる方法をご紹介します。

思わずしちゃった「既読スルー」を“恋のチャンス”に変える方法5つ/photo by GIRLY DROP
思わずしちゃった「既読スルー」を“恋のチャンス”に変える方法5つ/photo by GIRLY DROP
♥「なんて返そうか考えてた」

「なんて返そうか考えてた」と返事をするのも、いい方向にもっていく為のひとつの方法です。

相手からすると「自分のことちゃんと考えてくれてるんだな」という印象を持ってもらえます。

もちろん、相手からのメッセージの内容にもよりますので、その点は要注意です。

♥「仕事・学校が忙しくて…」

「仕事・学校が忙しい」は、既読スルーをしてしまった理由としてはありきたりなものかもしれません。

ですが、このあとに「疲れちゃったから遊びに行きたい・飲みに行きたい」などなど、相手と会う口実を作ることができます。

相手からは「忙しいタイミングが終わったら真っ先に会いたい!」と、言ってもらえているも同然ですから、とても嬉しいはずです。

♥「電話したい or 会って話がしたい」

「電話しようと思ってたんだ!」

「この話、直接会ってしない?」

会う・電話するといった行為は「LINEでの連絡」に比べると、親密度の高い行為です。

相手に「こちら側は好意があるから」「LINEで済ませたくなかったから」といったように、自分との関係性が強いと感じてもらえます。

文面じゃなくて声で話そうとする姿勢は好感度高め!/photo by GIRLY DROP
文面じゃなくて声で話そうとする姿勢は好感度高め!/photo by GIRLY DROP
♥時間が経ってから返事したことを敢えて逆手に取る

忙しい時にたまたま操作ミスで既読マークなどが付いてしまうことは多々あります。ただ逆に、時間が経ってから返事をしてしまったことを逆手に取ってしまうのも良い方法です。

例えばです、あなたが既読スルーをされている側だとしましょう。

無視をしている相手からやっと連絡が来て、あなたが返事をしなかったことを咎めたとします。

その際、謝罪の言葉ともに「どうでもいいと思ってたら、時間経ってからわざわざ返事しないよ」と言われたら、どうでしょう?

「確かにそうだ」と思いませんか?

「既読スルーをされていた」ではなく「時間が経っても返事している」という事実を強めることで、逆に相手は「大事に思ってくれている」と感じる訳です。

♥素直に謝るのも大切

既読スルーをして1日位ならまだ良いとして、2日、3日以上経ってしまっている場合、あなたが本当に「思わずしちゃった」のであれば、そこまで放置するのには理由があるはずです。

その場合は素直に謝ってその理由を伝えた方が無難と言えるでしょう。

なにか言い訳や取り繕いをしたところで、相手からすれば「長い間無視されていた」という事実のほうが先立ってしまいます。

もしも、あなたが既読スルーをしてしまう事情が「何曜日は仕事が忙しい」といった定期的なものであれば、この際にちゃんと伝えておいたほうがいいでしょう。

既読スルーも状況によっては恋が進むキッカケに!/photo by GIRLY DROP
既読スルーも状況によっては恋が進むキッカケに!/photo by GIRLY DROP
既読スルーをしてしまった際、相手もある程度あなたの事情を察してくれる人、もしくは知っている人であれば良いのですが、知り合ったばかりの人やせっかちな人の場合は、かなり気にする場合があります。

その際「何故、返事が遅れてしまったか」といった部分のブランディングひとつで、相手の印象は大きく変わりますので、返事をする相手によって一番いいパターンの返事をして、このピンチをチャンスに変えましょう。(modelpress編集部)

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