東京ディズニーランド「メインエントランス」西側半分リニューアルオープン 初の顔認証システム導入


【ディズニー/モデルプレス=5月7日】8日、工事が完了した東京ディズニーランドの「メインエントランス」の西側半分がリニューアルオープンする。

東京ディズニーランド「メインエントランス」イメージ(C)Disney
東京ディズニーランド「メインエントランス」イメージ(C)Disney
◆東京ディズニーランド「メインエントランス」西側半分リニューアルオープン

入退園ゲートやパークチケット購入場所で構成されている「メインエントランス」。今回のリニューアルでは、よりスムーズに入園できるよう入園ゲートを増やしたほか、ベビーカーや車いすを利用のゲストも通過しやすい形状へ変更。

また、年間パスポートの本人確認に、初めて顔認証システムを導入し、より快適に入園できるようになる。

◆2019年7月から自動券売機を導入予定

さらに、パークチケット購入場所では、2019年7月(予定)から自動券売機を導入。自動券売機は、日本語でのご案内のほかに、6つの言語(英語、中国語繁体字、中国語簡体字、韓国語、タイ語、インドネシア語)が選択できる。

なお、2020年春に全体の工事を終える予定。(modelpress編集部)


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