「なつぞら」“天陽くん”吉沢亮の「だったら行くなよ」に視聴者「朝からキュン死」「私も言われたい」


【吉沢亮/モデルプレス=5月9日】広瀬すず演じるヒロインの奥原なつが、「漫画映画」と呼ばれていたアニメーションの世界に挑む姿を描くNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)。9日放送の第34回では、吉沢亮演じる“天陽くん”こと山田天陽が胸キュンせりふで視聴者を沸かせた。

『なつぞら』に出演する吉沢亮 (C)モデルプレス
『なつぞら』に出演する吉沢亮 (C)モデルプレス
なつと天陽が2人で帯広まで映画を見に行くデートシーンが話題となった前回。なつが漫画映画の世界に魅了されていることに勘付いている天陽は映画の帰り道の電車内で、将来のために東京へ行くことを考えてみてはどうかと切り出す。

酪農や育ての親への強い思いもあり、自分のやりたいことに向き合いきれない中、憧れの存在である天陽に突き放されたように感じたのか、なつは複雑な表情でうつむき「(東京に)行きたいなんて言ってない」と一言。すると天陽は、少し間を空けてから「…だったら行くなよ」と本心をつぶやいた。

広瀬すず (C)モデルプレス
広瀬すず (C)モデルプレス
なつの夢を応援したい一方、遠く離れてしまうことを寂しく思う天陽の淡い恋心が現れた一言。視聴者からは「天陽くんの『だったら行くなよ』…朝からキュン死」「だったら俺のそばにいろよ…ってことだよね?」「これはほぼ告白ですよね??」「破壊力がすごい」「私も毎朝会社行く時に『だったら行くなよ』って言われたい」と“胸キュン”の声が相次いだ。

この日の放送はなつの“もう一人のお兄ちゃん”柴田照男(清原翔)が、天陽になつへの思いを問いただすシーンで終わり、恋心の行方に注目が寄せられる。(modelpress編集部)


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