榮倉奈々、子供に「自慢できる」抜擢に喜び


【榮倉奈々/モデルプレス=5月9日】女優の榮倉奈々、お笑いコンビのANZEN漫才(みやぞん/あらぽん)が9日、都内で開催された映画『それいけ!アンパンマン きらめけ!アイスの国のバニラ姫』公開アフレコ&ミニ会見に出席した。

榮倉奈々 (C)モデルプレス
榮倉奈々 (C)モデルプレス
◆榮倉奈々「子どもが本当に大好きで」抜擢に喜び

アイスの国を舞台にアンパンマンらが繰り広げる冒険を描く本作。ゲスト声優として、バニラ姫役を務める榮倉は、オファーを受けた時を振り返り「すっごい嬉しかったんですけど、子供の時から本当にアンパンマンっ子で、ずーっと見てたし、いま子供が本当にアンパンマン大好きで。家で自慢できるお仕事って、一番うれしいです」とニッコリ。

榮倉奈々 (C)モデルプレス
榮倉奈々 (C)モデルプレス
◆みやぞん、榮倉奈々を絶賛

ANZEN漫才(みやぞん、あらぽん) (C)モデルプレス
ANZEN漫才(みやぞん、あらぽん) (C)モデルプレス
ジェラート大臣役のみやぞんについては「私がアフレコをやるときに、もう声が入ってたんですけど、本当に素晴らしいジェラート大臣で。おかげで、すごく楽しみながらやらせてもらいました」と絶賛。これを聞いたみやぞんは「あるドラマで見ているので、その時から変わらず、お綺麗で。謙虚で素敵だなと思いました」と言い「声がいいですよね」とも話していた。

◆榮倉奈々“ヒーロー的存在”を明かす

みやぞん、榮倉奈々、あらぽん (C)モデルプレス
みやぞん、榮倉奈々、あらぽん (C)モデルプレス
物語にちなみ、継続して努力していることを聞かれると「何かこれ一つをずっと続けているというよりは、やっぱり楽しむこと。何事も、楽しくできるようにっていう気持ちだけは継続して頑張っています」と明かした榮倉。その後、芸能界における、アンパンマンのようなヒーロー的存在を問われると、「変わらずずっと相談させてもらっているのは、飯島直子さん」と回答。「公私ともに、全部聞いてもらっているのは飯島さんですかね。女性らしい色っぽい方なんですけど、母性があるというか。私の中のヒーロー」と語っていた。(modelpress編集部)

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