King & Prince神宮寺勇太、永瀬廉とのハグは「ちょっと戸惑いました」 “アドリブ”談笑シーンも初解禁<うちの執事が言うことには>


【神宮寺勇太/モデルプレス=5月13日】映画「うちの執事が言うことには」(5月17日公開)より13日、映画初出演となるKing & Princeの神宮寺勇太のスペシャル映像が解禁された。

神宮寺勇太 (C)2019「うちの執事が言うことには」製作委員会
神宮寺勇太 (C)2019「うちの執事が言うことには」製作委員会
◆映画「うちの執事が言うことには」

King & Princeの永瀬廉初主演映画となる同作は、累計発行部数110万部を超える極上のミステリー小説を実写映画化。永瀬が演じるのは、主人公の名門・烏丸家第27代当主の烏丸花穎(からすまかえい)。当主としては未熟で世間知らず、しかし、頭脳明晰で色彩に関しては特別な感知能力を持っているという唯一無二のキャラクター。

花穎の新米執事・衣更月蒼馬(きさらぎそうま)を清原翔が、大学生でありながら企業家、パティスリー「アントルメ・アカメ」のオーナー・赤目刻弥(あかめときや)を神宮寺が演じる。

◆赤目刻弥(神宮寺勇太)のスペシャル映像公開

今回公開された映像は、King & Princeが歌う本作の主題歌「君に ありがとう」の神宮寺が歌うパートからはじまり、神宮寺が映画初出演で挑む赤目というキャラクターをフィーチャー。

赤目は、「はじめまして、花穎」と花穎との出会いのシーンで、いきなりハグ、そして名前呼びするほど気さくでフレンドリーなキャラクター。烏丸家にも頻繁に出入りするようになり、「また、遊びに来るね」と花穎を気に入っている様子。

一方で、花穎と赤目が出会ったパーティーでのある事件について、花穎が犯人と疑われた際に、本当は犯人を知っていながら「犯人の顔を見ていらっしゃらない、とおっしゃったそうですが、どうしてそのようなことを…」と烏丸家の執事・衣更月に問われると「その方が面白くなると思ったからさ」と意表をつく言葉が。赤目は花穎の友人ではなかったのか?ミステリーの様相を徐々に帯びていく中、今後の赤目の言動からますます目が離せなくなっていく。

◆神宮寺勇太、永瀬廉とのハグは「ちょっと戸惑いました」

永瀬演じる花穎と赤目が出会うパーティーのシーンは本作のクランクインの日。神宮寺は「花穎にハグするシーンはちょっと戸惑いました」と普段の自分とはかけはなれたキャラクターを演じるにあたり、当初少し照れがあったよう。

しかし、劇中では笑顔で見事なビッグハグで挨拶。赤目は、父から突然当主を引き継ぎ、戸惑い、未熟ながらも役目を全うしようとする花穎にとっては、当主になって初めての友達という役どころで、「2人で話している内容はアドリブだった」という烏丸家の応接室で談笑するシーンも初お目見え。

永瀬との共演について神宮寺は、「普段接しているメンバーとしての廉じゃなく、現場では花穎にしか見えなかったので接しやすかった」と役者としての共演を喜び、「すれ違いとか葛藤とか、人間関係をしっかり描いている作品なので、ストーリーにのめりこんでもらえるんじゃないかと思います。それぞれのキャラクターが、いろんな気持ちを抱えていて、どなたにも共感できるポイントがあると思うので、ぜひ見てほしい」と作品をアピールした。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加