吉高由里子主演「わたし、定時で帰ります。」第6話視聴率は10.3% 再び2桁で右肩上がり


【吉高由里子/モデルプレス=5月22日】女優の吉高由里子が主演を務めるTBS系火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」(毎週よる10時)の第6話が21日放送され、22日、平均視聴率が10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことがわかった。

吉高由里子 (C)モデルプレス
吉高由里子 (C)モデルプレス
第2話では10.4%を記録しており、再び二桁に。第3話6.5%、第4話8.4%、第5話9.8%と右肩上がりしている。

◆吉高由里子主演「わたし、定時で帰ります。」

向井理、吉高由里子 (C)モデルプレス
向井理、吉高由里子 (C)モデルプレス
今作は、朱野帰子氏による同名小説シリーズが原作。「残業ゼロ!」「定時で帰る!」がモットーのヒロインが、曲者社員たちの間で奮闘しながら、さまざまなトラブルを解決していくワーキングドラマ。

過去にあるトラウマを抱え、以来「必ず定時で帰る」というモットーを貫くワーキングガール・東山結衣を吉高が演じるほか、結衣の元婚約者・種田晃太郎役で向井理、結衣の職場の先輩で産休を取り双子を出産するが、早々に職場復帰する、仕事に生きるスーパーワーキングマザーの賤ヶ岳八重役で内田有紀らが出演する。

◆第6話あらすじ

晃太郎(向井)の独立の噂を聞き、動向が気になる結衣(吉高)たち制作4部のメンバーの様子や、ディレクターデビューした来栖(泉澤祐希)の様子が描かれた第6話。

来栖が担当するのは新規の案件。ディレクターデビューに喜ぶがなかなかうまくいかない。

一方、結衣は巧(中丸雄一)を連れて上海飯店に行き、王丹(江口のりこ)らに結婚の報告をする。そこに、偶然晃太郎がやってきて…というストーリーが展開された。(modelpress編集部)


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