「パーフェクトワールド」松坂桃李&山本美月、切なすぎる別れに視聴者号泣


【松坂桃李・山本美月/モデルプレス=5月22日】俳優の松坂桃李が主演、女優の山本美月がヒロインを務めるドラマ『パーフェクトワールド』(毎週火曜夜9時~/カンテレ・フジテレビ系)の第5話が21日に放送され、2人の別れのシーンに「号泣した」という声が上がっている。

松坂桃李・山本美月 (C)モデルプレス
松坂桃李・山本美月 (C)モデルプレス
◆松坂桃李&山本美月のラブストーリードラマ「パーフェクトワールド」

松坂桃李 (C)カンテレ
松坂桃李 (C)カンテレ
同作は、不慮の事故により車いす生活を送ることになり、生涯1人で生きていくと決めていた建築士・鮎川樹(松坂桃李)が、高校の同級生・川奈つぐみ(山本美月)と再会し、心を通わせていくことで2人の生き方が変化していくラブストーリー。

◆松坂桃李&山本美月のお別れシーンに視聴者号泣

松重豊・松坂桃李(C)カンテレ
松重豊・松坂桃李(C)カンテレ
前回のラストで疲労から、駅のホームに落ちてしまったつぐみ。

第5話では倒れてしまったことにより、つぐみの父親・元久(松重豊)からの反対や、樹のヘルパー・長沢葵(中村ゆり)からの妨害など、2人の恋に多数の障害が。

そしてつぐみが回復してから樹は決意を固め、デートに誘う。その終盤でポツリポツリと心境を語る樹は涙ぐんでしまう。

山本美月・松坂桃李 (C)モデルプレス
山本美月・松坂桃李 (C)モデルプレス
樹はつぐみを抱き寄せ、涙を流しながら「俺何もしてやれないから」と切り出し「俺、川奈のこと本当に大切に思ってる。二度と会うことのできない、かけがえのない人だと思ってる。それだけは信じて」と語りかける。

つぐみは、何かを察したのか泣きながら「いや…」と呟くが、最後に樹は「今までありがとう。俺たちもう終わりにしよう」と2人の切ない別れが描かれた。

松坂桃李 (C)モデルプレス
松坂桃李 (C)モデルプレス
山本美月 (C)モデルプレス
山本美月 (C)モデルプレス
このシーンに視聴者からは「切なすぎて…」「もうダメ泣く」「号泣した」「胸が苦しい」「こんなさよなら悲しいよ」など、多数の反響がSNS上で寄せられている。(modelpress編集部)

情報:カンテレ・フジテレビ

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