吉高由里子主演「わたし、定時で帰ります。」第7話視聴率、2桁キープで好調


【吉高由里子/モデルプレス=5月29日】女優の吉高由里子が主演を務めるTBS系火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」(毎週よる10時)の第7話が28日放送され、29日、平均視聴率が発表された。

吉高由里子 (C)モデルプレス
吉高由里子 (C)モデルプレス
第7話は10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。第3話6.5%、第4話8.4%、第5話9.8%と右肩上がりで、第6話でも10.3%を記録しており、2桁キープとなった。

◆吉高由里子主演「わたし、定時で帰ります。」

向井理、吉高由里子 (C)モデルプレス
向井理、吉高由里子 (C)モデルプレス
今作は、朱野帰子氏による同名小説シリーズが原作。「残業ゼロ!」「定時で帰る!」がモットーのヒロインが、曲者社員たちの間で奮闘しながら、さまざまなトラブルを解決していくワーキングドラマ。

過去にあるトラウマを抱え、以来「必ず定時で帰る」というモットーを貫くワーキングガール・東山結衣を吉高が演じるほか、結衣の元婚約者・種田晃太郎役で向井理、結衣の職場の先輩で産休を取り双子を出産するが、早々に職場復帰する、仕事に生きるスーパーワーキングマザーの賤ヶ岳八重役で内田有紀らが出演する。

◆第7話あらすじは?

第7話、酔っぱらって「(結衣のことを)今でも好きですよ」と言った晃太郎(向井)に、絶句する結衣(吉高)とフリーズする巧(中丸雄一)。その日の帰り道、結衣に突然実家の父・宗典から「お母さんが家出した」と連絡が入る。

結衣が急いで実家に帰ると、母・美園から「離婚してほしい」というメッセージが送られてきてから、連絡を拒絶されているという。

さらに、仕事では予算に見合わない新規案件が舞い込んできて…というストーリーが描かれた。(modelpress編集部)


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