女性が男性に依存してしまう4つの要素


【モデルプレス=2020/05/08】恋愛や男性に依存をしてしまう女性というのは、一定数いるもの。そんな女性の共通点として、4つの要素が挙げられるそう。今回はその要素をご紹介します。もしかしたらあなたにも当てはまるかもしれません…。

女性が男性に依存してしまう4つの要素/photo by GAHAG
女性が男性に依存してしまう4つの要素/photo by GAHAG
♥女同士の人間関係が上手くいかない

男性に依存をしてしまう女性の多くは、女同士の人間関係が上手くいっていない傾向にあります。

女同士だと“月に1回は決まったメンバーで女子会”、“グループLINEでほぼ毎日やり取りをする”といった付き合いが生まれたりするもの。

そういった付き合い方に対して一線を置いているため、少しずつ女のグループから遠ざかっていくように…。

そんな人を見て「何か付き合いが悪い…」となり、関係がこじれてしまうという経験をしている人もいるものです。

そのため、どうしても男性ばかりの環境で過ごすという状況になるのです。

♥過去に経験した“闇のエピソード”をペラペラ話しがち

過去に経験した闇のエピソードを、ペラペラと男性に話していませんか?

それこそ先ほど挙げた女性同士の人間関係で傷ついたこと、恋愛を含む男性にされて嫌だったことなどを話している女性も、男性に依存をしてしまう傾向があります。

「自分はこれだけ傷ついたの…だからもっと優しくして?」と言わんばかりに、色んな闇エピソードを話して同情を誘おうとします。

女性同士だと「また悲劇のヒロインぶって…」と鬱陶しがられることがありますが、男性の場合だと「それは大変だったね」という“優しさ”を受けることが可能です。

こうした優しさを色んな男性から受けていくことで「女の子より男の子の方が居心地が良い!」と思うようになるのです。

闇エピソードをペラペラと話すのは控えるのがベター/photo by GAHAG
闇エピソードをペラペラと話すのは控えるのがベター/photo by GAHAG
♥本当はみんなと仲良くしたいのに強がって独りになりたがる

男性に依存をしてしまう女性の中には「本当は私だって女の子と仲良くしたい…」と思っている人もいます。

しかし、その反面「でも群れているって思われるのが嫌だし…」と考えている部分もあり、女同士の付き合いでも「アンタは別に独りでいても大丈夫なタイプでしょ?」と言われることもあるので、ついつい強がって独りでいる傾向が。

そのため、少し男性に優しくされるとコロッといってしまうようになるのです。

そうすると「この人は私の寂しい気持ちを分かってくれている…!」となり、どんどん依存するように。

このタイプの女性の場合は男性だけでなく、女性にも同じような態度をとられると仲良くなろうとする行動を見せるようになります。

♥気持ちを通わせる交流が好き

男性に依存してしまう女性の中には、気持ちを通わせる交流が好き…なんて人もいます。

基本的に女性は男性と違って、LINEで色んな雑談をしたがることがありますが、男性はLINEを「事務的な連絡手段」としか思っていないフシがあります。

そのため「雑談を通してこの人のことを知りたい!」という“気持ちの交流”を強く抱いている女性は、男性のことを考えず一方的にコミュニケーションをとるように。

基本的に“寂しい”という気持ちを心の中に抱えているがゆえに依存をしてしまうため、どうしてもこうした「離れている時も話したい」という気持ちになるのです。

自分の依存してしまう原因を見つめてみて/photo by GAHAG
自分の依存してしまう原因を見つめてみて/photo by GAHAG
男性に依存してしまう要素の大きい部分を占めるのが“寂しい”という感情になります。

この寂しさを1人で解消することができなくなった時に、男性に依存をしてしまうのかもしれません。

あなたが“寂しい”と思う原因をしっかりと見つめて、依存をしないように意識をしてみましょう。(modelpress編集部)

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