斎藤工、会見で女性記者に神対応


【斎藤工/モデルプレス=6月11日】俳優の斎藤工が11日、都内で行われた「シンガポール・フーディーズ」のイベントに参加した。

女性記者に神対応だった斎藤工(C)モデルプレス
女性記者に神対応だった斎藤工(C)モデルプレス
◆斎藤工、シンガポール愛を熱弁

シンガポール観光大使を務める斎藤は「シンガポールは第二の故郷。シンガポールに行くたびに、『帰る』という表現が正しいという気持ちになる。外国という感じがしない」と相当な愛着で、「2年前に初めて訪れてから、もう6回くらい行っている。自分が観光大使をやっていることを差し引いても、これからも特別な場所になる。言葉では説明できない魅力と引力のある国で、行くたびに『ここだな…』と思う」とシンガポール愛を熱弁していた。

斎藤工(C)モデルプレス
斎藤工(C)モデルプレス
シンガポールが舞台の映画『家族のレシピ』にも主演しているが「撮影のためにひと月弱滞在し、現地スタッフと過ごす時間が多かった。撮影現場でも食で歓迎を受けた感じがあり、そこからシンガポールに魅了された。撮影もスムーズで、食の入り口がこれほどまでに信頼に繋がるのかと驚かされた」と貴重な日々を回想。同作で共演した松田聖子についても「初めて食べるシンガポールフードも、美味しそうに堪能されていた」とその姿を紹介した。

試食する斎藤工(C)モデルプレス
試食する斎藤工(C)モデルプレス
イベントではシンガポールの様々なグルメを試食。すると斎藤は料理の乗ったお皿を持って報道陣のもとへ。「想像の7倍美味しいから!」「僕の語彙力では表現できない美味しさを記事に書いて!」「全員に食べてほしい」などと女性記者たちに振舞う神対応だった。(modelpress編集部)

報道陣のもとへ歩み寄る斎藤工(C)モデルプレス
報道陣のもとへ歩み寄る斎藤工(C)モデルプレス


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