波瑠&小澤征悦バースデー、Hey! Say! JUMP山田涼介ら「もみ消して冬」キャストがサプライズで祝福


【もみ消して冬/モデルプレス=6月19日】日本テレビ系スペシャルドラマ「もみ消して冬 2019夏 ~夏でも寒くて死にそうです~」(6月29日よる9時~10時54分)に出演する波瑠と小澤征悦のバースデーを主演のHey! Say! JUMPの山田涼介をはじめとした出演者・スタッフがサプライズで祝った。

(前列左から)波瑠、小澤征悦(後列左から)中村梅雀、浅野和之千葉雄大、山田涼介(C)日本テレビ
(前列左から)波瑠、小澤征悦(後列左から)中村梅雀、浅野和之千葉雄大、山田涼介(C)日本テレビ
北沢家のリビングでの撮影の合間、まず運ばれてきたのは波瑠のバースデーケーキ。スタッフがケーキのろうそくに火を灯し、全員でハッピーバースデーを合唱。少し照れくさそうにしていた波瑠だが「28歳になりました。撮影短いですけど楽しみたいと思います。ありがとうございます」とあいさつし、周囲から大きな拍手が巻き起こるとニッコリ。

そして波瑠のすぐ横にいた小澤も実は今月6日が誕生日。「おれのケーキはないの?」とスタッフをいじっていると、小澤のケーキもスタッフに運ばれて登場。同じく全員でハッピーバースデー歌い拍手が起こると、先ほどの波瑠のマネをしながら「続編で45歳になりました。短いですけど頑張りたいと思います。よろしくお願いします」とあいさつし、スタジオ中が笑いに包まれた。

◆「もみ消して冬 2019夏」とは

2018年1月期に放送された土曜ドラマ「もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~」のスペシャルドラマとなる今作。主演の山田、共演の波瑠、小澤が演じる北沢家のエリート3兄弟が、家族にふりかかるトラブルのみを全力で解決するという「どコメディ」ホームドラマで、スペシャル版では北沢家にAIがやってきたことによる混乱、そして実らない恋の苦しみに、再びもだえ苦しみ奮闘する、主人公・秀作の姿が描かれる。

◆あらすじ

警視庁のエリートだった北沢秀作(山田涼介)が、犯罪者となり失職して1年あまり。父・北沢泰蔵(中村梅雀)は自らの経験を書いた著書『没落家族』が大ベストセラーとなり、完全復活を遂げていた。博文(小澤征悦)もAIドクターとしてアメリカで成功、知晶(波瑠)は、AIが選んだ相手と交際順調。小岩井(浅野和之)と楠木(千葉雄大)も執事として北沢家に復帰した。が、秀作だけがパティシエの面接に落ち続けて北沢家の落ちこぼれだった。

そんな中、泰蔵が次回作「教育失敗」のゴーストライターを秀作に持ち掛ける。再起を賭けて頑張る秀作。何度書いても泰蔵に却下されまくる中、博文が貸してくれた作文専門のAI、サユリに原稿を直させるという荒技で、秀作はなんとかゴーストライターとしての地位を北澤家内で確立する。もっともそれは「万引き・カンニング・家庭内暴力」というベタな悪事の羅列で秀作自身を極悪人に描いたものであったが。

だがそうして発売された「教育失敗」が事実のねつ造を疑われ泰藏が大ピンチに。再びのスキャンダルで開かれた家族会議。そこで千晶の衝撃のひと言が…「だったら秀作の行動を本に合わせればいいのよ!」果たして秀作はこの難問をクリアして家族の名誉を守り、ピンチをもみ消すことができるのか…?

(modelpress編集部)

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