DIRECTORY 声優名鑑
蒼井 翔太 (あおい しょうた)
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- 所属
- フリー
- 誕生日
- 8月11日
- 出身地
- 福井県
- 血液型
- B型
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- 趣味・特技・資格
- 絵を描くこと、美容、硬式テニス、ダンス＆振り付け
- 主な出演作
- TV『カードファイト!!ヴァンガード will+Dress』近導ユウユ、『セブンボイスミュージアム』荒田ひかり、『うたの☆プリンスさまっ♪シリーズ』美風藍、『プリンセスコネクト！Re:Dive』覇瞳皇帝、『お昼のショッカーさん』ショッカーさん１／イカデビル、『ヴィジュアルプリズン』ハイド・ジャイエ
MAGAZINE
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蒼井 翔太 インタビュー
LIVE 2023 WONDER lab. Garden衣装への飽くなきこだわりポイントは〝花〟――ライブツアーの衣装で撮影をさせていただきました。着たのはツアーファイナル以来ですか？ そうですね。衣装って独特の香りがあるんです。特別な生地や素材を使っているし、装飾を固定するために接着剤も使用していると思うので。おかげでツアー真っ最中に起こった出来事も、衣装にこだわりたくて僕がいろいろとお願いしたことも思い出してきました。――では、衣装のこだわりからぜひお話を聞かせてください。今回は３着の衣装を着ていましたね。 順番にお話しすると、オープニングから着ていた衣装は、大好きな色ということに加えて、〝始まりの色〟でもあると思ったので、白に決めました。腰の周りにはたくさんのお花をつけたんですが、これはけっこう試行錯誤しましたね。花をつけられる余白はたくさんあるけれど、場所によっては女性的すぎる印象になってしまうし、かといって控えめにしすぎると花をつけている意味がなくなってしまう。蒼井翔太として、どこにどのくらいのボリュームでつけるのが〝らしい〟のか、デザイン画や実物を見ながら何度も話し合いました。結果、すごくバランスよくまとまったと思っています。テーマにしたかった〝感謝の花束〟のイメージにも、しっかりハマりました。――そして２着目は、雰囲気がガラッと変化。タイダイ柄のトップスと黒のワイドパンツというベースの上に、長さのあるシアー素材の布を腰に巻きました。 これも独特ですよね。セットリストでいうと中盤の衣装なんですが、これに着替えてから最初に歌う曲を、ステージに設置していた大きな木の上で歌いたかったんです。だからちょっと幻想的に。木に住んでいる、歌の精霊のようなイメージです。特に、（腰に巻いた）布を垂れ下がるくらい長くして、風になびかせているのがポイントです。でも、それだけだとファンタジックになりすぎてしまうから、ロープを編み込んだものをトップスの上から重ねて、スポーティーな雰囲気も足しています。――ファンタジーとスポーティーとは、なかなか思いつかない組み合わせですね。 だから最初スタッフさんは「本当にまとまるのかな？」という懸念を抱いていたと思います。だけど、僕自身はなぜか「自分が着たらきっとキマる！」と思っていたから「信じて！」と伝えて、進めてもらったのを覚えています。…続きは声優グランプリ7月号で！
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蒼井 翔太
LIVE 2021-2022 WONDER lab. coReコロナ禍に入って初のライブ「できること」と「できないこと」――３年ぶりのライブツアーを無事完走されました。終えた時の率直なお気持ちから聞かせてください。 僕のツアーは、とても多くの皆さんに支えられていて。今回バンドはいなかったですが、ダンサーさんやたくさんのスタッフの皆さんが、コロナ禍という状況のなか、大きな覚悟をもって取り組んでくださいました。そしてファンの皆さんも、観に来てくれる方々や、行きたいけど行かないという選択をした方もいらっしゃって……。その一人ひとりの力のおかげで最後まで走りきれたんだろうなと思うと、感謝の気持ちでいっぱいです。――コロナ禍に入りもう２年。特に初期はファンの方と会う機会が減り、エンタメに関わる方々に動揺が広がりました。 最初の頃は、この状況をどう受け止めるべきかすごく難しかったです。やっぱり悔しかったですから。ただ、この時間があったことで自分自身の心とあらためて向き合えたのもたしかです。次のことを考えて、前向きな気持ちを保っていました。特に自分は、アーティスト活動で０から１を生み出しているので、「自発的にいろんなアイデアを生み出していかないと」という気持ちも強かったですね。少しでも考えることをサボったら、エンタメが埋もれてしまうみたいな、そういう危機感もありました。それは、今でも続いていますけど。…続きは声優グランプリ7月号で！
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蒼井 翔太 インタビュー
蒼井翔太×ANNA SUIＡＮＮＡ ＳＵＩの世界観に〝融合〟したかった――今回のＡＮＮＡ ＳＵＩとのコラボで、特にこだわりたかった部分はどこでしょうか？ 僕の色を前面に出すというよりは、ＡＮＮＡＳＵＩさんのもつイメージカラーやモチーフといいバランスで融合したかったんです。たとえばイヤリング（Ｆｅａｔｈｅｒ Ｅａｒ Ａｃｃｅｓｓｏｒｉｅｓ）では、羽のモチーフを使わせていただけたので、それを前面に出しつつ〝僕の色〟を乗せていくイメージ。僕が大好きな星と頭文字の「Ｓ」を加えていきました。左右でアシンメトリーになっているところもポイントです。――これも、蒼井さんの色でしょうか？ そうですね！ 羽の部分は取り外し可能で５ＷＡＹになるんですけど、どんな組み合わせにしても左右対称にならないんです。２枚の羽の大きさが違うので、両耳に１枚ずつ着けてもアシンメトリー。もちろんどの組み合わせでもバランスよく映るよう提案しました。――アンクレット（Ｔａｒｏｔ Ａｎｋｌｅｔ）についてはいかがでしょう。 足元のおしゃれってタトゥーストッキングやペディキュア、サンダルなどいろいろありますけど、中でもアンクレットって揺れてきれいだと思うんです。僕自身、初アンクレットに挑戦してみたかったので思い切って作ってみました。ブレスレットとしても使える２ＷＡＹ仕様で、一つで二度おいしいです！――そこにガラスビーズやタロットのモチーフを加えて、こちらも〝蒼井さんの色〞を乗せています。 ガラスビーズは、イヤリングに付けたものとおそろいです。ラブラドライトという蝶の羽みたいな光沢をもった石が好きなんですけど、これに近い光沢をもったビーズがあるということで使わせていただきました。そして、ヘッドにはタロットカードを。存在感がありますよね。僕の大好きが詰まったアンクレットになりました。…続きは声優グランプリ6月号で！
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