全部名作だ!【鳥山明】キャラデザ担当ゲーム集
2024.04.24
漫画『アラレちゃん』や『ドラゴンボール』シリーズで有名な鳥山明氏。そんな鳥山明氏は、マンガだけでなく幅広い分野で活躍されています。その一つとして、ゲームのキャラクターデザインを担当することがあります。そして鳥山明氏が担当したゲームは、名作しかないのでは…!?という気がしてならないのです。
※今回はマンガをゲーム化したものは省かせていただきます。
名作その1:『ドラゴンクエスト』シリーズ
これはもはや、言わずもがなでしょう。
日本を代表するゲームソフトと言える『ドラクエ』シリーズは、ずっと鳥山明氏がキャラデザを担当しています。
ソフトのパッケージに描かれたキャラクターや背景はとても魅力的で、思わず手に取ってしまいます。
今後も担当なさることでしょうから、期待せずにはいられませんね。
名作その2:『クロノ・トリガー』
このソフトも言わずもがな名作ソフトです。
当時としては夢のような製作者のコラボレーションの一人として、鳥山明氏がキャラデザを担当しました。
様々な場面の設定資料としてのイメージ画がたくさんあり、どれも今にも動き出しそうな臨場感があります。
複製原画も人気があり、今となってはなかなか手に入らない代物になってしまいました。
名作その3:『トバル』シリーズ
鳥山明氏が担当したゲームとしては珍しく、3D対戦型の格闘ゲームのキャラデザを担当しました。ずっとRPGが主だったので、意外でしたよね。
パッケージのキャラクターたちは鳥山明氏のかっこよさが存分に出ているのですが、当時の3Dポリゴンの表現ではあまり表現しきれていませんでした。
それでも、ゲームとしては面白かったので良しとしましょう!
名作その4:『ブルードラゴン』
Xbox 360用ソフトとして発売されたこの作品も、鳥山明氏がキャラデザを担当しています。
当時、日本ではあまりXbox 360の売れ行きが良くなかったため、プレイ人口が少なかったのがもったいなかったゲームです。
鳥山明氏によって描かれたキャラクターたちが躍動する物語は、王道的なRPGゲームながら引き込まれる名作です。
現役機に移植してもらえると嬉しいのですけどもね…。
やはり名作揃いだった…!
こうしてまとめてみると、やはり名作しかないことがわかります。
鳥山明氏のキャラデザはゲームに対して何かしらの影響を与え、名作にしてしまう力があるのかもしれません。
名作ゲームを作りたくなったら、鳥山明氏にお願いしたらいいのかも…!?