現場で怪奇現象が起きていた驚愕のホラー映画1位は…
ホラー映画、その響きだけでも人々は思わず身震いをしてしまいますが、まさかその撮影現場で怪奇現象が起きていたなんて聞いたら鳥肌もの。
そこで今回はホラー感が倍増する!?撮影現場で怪奇現象が起きていた映画はどれかランキングにしてご紹介いたします。
■質問内容
撮影現場で怪奇現象が起きていたと知って驚くホラー映画はどれですか。3つ以内でお選びください。
■調査結果
1位:『リング2』(1998) 28.0%
2位:『エクソシスト』(1973) 26.0%
3位:『ゴースト/ニューヨークの幻』(1990) 19.0%
3位:『クロユリ団地』(2013) 19.0%
5位:『学校の怪談2』(1996) 13.0%
6位:『死霊館』(2013) 8.0%
6位:『悪魔の棲む家』(2005) 8.0%
6位:『ひぐらしのなく頃に 誓』(2009) 8.0%
9位:『アナベル・死霊館の人形』(2014) 7.0%
9位:『都市伝説 心霊工場』(2010) 7.0%
●ホラー界の日本代表!第1位は・・・
第1位は1998年に公開された「リング2」となりました。
日本中を恐怖の渦に巻き込み、社会現象を巻き起こした「貞子」。
テレビの中から這いつくばって出てくるシーンが代表的ですよね。
劇場公開時には観客席から悲鳴があがったと言われており、人々は半端ない恐怖心に襲われました。
本作では中谷美紀さんが主演を務め、ミステリアスな雰囲気と美しさがホラー映画をより一層際立たせていますが、一体どのシーンで怪奇現象が起きたのでしょうか。
そのシーンとは作品を見た人なら思い浮かぶかもしれませんが海辺の洞窟が映るカットと言われています。
その中で編集時に聞こえた「りかこ」という声は女性の声でハッキリ聞こえたものの声の主は分からず。
また、スタッフや出演者にもそのような名前の者がいなかったことからも「出たな・・・」と放映時にはしっかり消されたようです。
これはリングファンから「どうりで気付かなかった訳だ」としつつも、作品の怖さが増すエピソードと言えるでしょうね。
2位には1973年公開の「エクソシスト」がランクイン。
映画製作関係者が何と9名死亡、映画セットが全焼という単なるホラーで終わらせてはいけないレベルだと言えるでしょうか。
劇場では嘔吐袋が用意され、失神する人が続出。
中には流産した人もいたなんて噂も流れているようです。
■読んでるだけでも背筋がゾクッ
今回の調査から、ホラー映画を撮るということはそれだけ多くの霊が集まるのかもしれません。
撮る側も見る側もそれなりの覚悟が必要だと言えるでしょうね。
2018年10月
調査対象:10~40代の男女
- タグ: エンタメ
- シリーズ: ライフスタイルマガジン