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実は特撮出身と聞いて驚く女性芸能人1位は!?

若手俳優たちの間では、今や「登竜門」的な位置づけとなっているという特撮ドラマへの出演。

こうした傾向は、俳優たちだけでなく、女優にも当てはまるようですが、その実、俳優陣に比べ、女優陣は「元・特撮ヒロイン」という要素をあまりPRしないせいか、そのことを後々になって知り、驚かされる人も少なくないようです。

そこで今回は、10~40代の男女を対象に、実は特撮出身と聞いて驚く女性芸能人を調査。ランキング化してみました。

■質問内容

実は特撮出身と聞いて驚く女性芸能人は誰ですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位:北川景子(美少女戦士セーラームーン) 32.0%
2位:ホラン千秋(魔法戦隊マジレンジャー) 18.0%
2位:さとう珠緒(超力戦隊オーレンジャー) 18.0%
4位:及川奈央(炎神戦隊ゴーオンジャー) 16.0%
5位:清水富美加(仮面ライダーフォーゼ) 12.0%
5位:高畑淳子(仮面ライダーBLACK RX) 12.0%
7位:高梨臨(侍戦隊シンケンジャー) 10.0%
7位:芦名星(仮面ライダー響鬼) 10.0%
7位:森矢カンナ(仮面ライダーディケイド) 10.0%
7位:内田理央(仮面ライダードライブ) 10.0%
7位:石野真子(特捜戦隊デカレンジャー) 10.0%

●1位 北川景子(美少女戦士セーラームーン)

まず堂々の第1位にランクインしたのは、北川景子さん(美少女戦士セーラームーン)。

2003年にモデルとしての活動を開始し、同年には『ミスSEVENTEEN』に選ばれる形でモデルとして注目を集めた彼女は、すぐさま特撮ドラマ『美少女戦士セーラームーン』で火野レイ(セーラーマーズ)役に抜擢され、女優デビューを果たしています。

そこからの活躍は多くの人々の知るところですが、デビュー作となった『美少女戦士セーラームーン』で共演することとなった女優たちとは、今もなお親密な交流を続けるなど、数多の出演作を誇る彼女にとっても、同作は格別の思い入れがあるようです。

●2位 ホラン千秋(魔法戦隊マジレンジャー)

続いて第2位にランクインしたのが、ホラン千秋さん(魔法戦隊マジレンジャー)。

キッズモデルとして5歳から活動を開始した彼女は、14歳で女優へと転身。2005年放送のスーパー戦隊シリーズ『魔法戦隊マジレンジャー』で敵キャラであるナイ役に抜擢されると、すぐさま注目を集めることとなりました。

また、以前、その憧れからアナウンサー試験を受けたこともあるという彼女は、その後、女優やタレントとして活動した後、現在はTBS系の報道番組『Nスタ』でキャスターをつとめるなど、以前から熱望していたというポジションを見事、手にすることとなりました。

●同率2位 さとう珠緒(超力戦隊オーレンジャー)

さらに同率2位にランクインしたのが、さとう珠緒さん(超力戦隊オーレンジャー)。

1988年に行われた『第2回ミス・アクション・オーディション』で準グランプリを獲得するも、その後、なかなか本格的なブレイクが果たせなかったさとうさんは、1995年に放送されたスーパー戦隊シリーズ『超力戦隊オーレンジャー』の丸尾桃(オーピンク)役に抜擢。それが大ブレイクのキッカケとなりました。

その後、『出動!ミニスカポリス』の初代ポリスへの抜擢をはじめ、数々のバラエティ番組で活躍。四十路半ばに差し掛かった今も、そのキュートな魅力で多くのファンに愛されています。

■あの人気女優たちも、実は“元・特撮ヒロイン”!?

また、4位にはAV女優への転身を果たした及川奈央さん(炎神戦隊ゴーオンジャー)が位にランクイン。

そのほかのとことろしては、“出家騒動”で注目を集めた清水富美加さん(現・千眼美子さん/仮面ライダーフォーゼ)と、個性派のベテラン女優として今なお活躍中の高畑淳子さん(仮面ライダーBLACK RX)が同率5位でランクインしたほか、高梨臨さん(侍戦隊シンケンジャー)、芦名星さん(仮面ライダー響鬼)、石野真子さん(特捜戦隊デカレンジャー)といった、特撮ヒロインとしての印象が薄く、逆にその後の活躍が印象的な新旧の人気女優たちがその名を連ねることとなりました。

 

 

2018年11月
調査対象:10~40代の男女

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