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仕事が続かない人の特徴ランキング

 

なんの仕事についても、なぜか長続きせずに転職をくり返す人は近ごろでは特に少なくないようです。
いったい、どのような人が仕事をすぐに辞めてしまいがちなのでしょうか。

仕事が続かない人の特徴について、10代~50代の男女を対象にしたインターネット調査でたずねてみました。

 

■質問内容

仕事が続かない人の特徴はどれですか?

 

■調査結果

1位:責任感がない        30.6%

2位:メンタルが弱い        24.0%

3位:言い訳が多い        23.0%

4位:人のせいにする        20.9%

5位:嘘をつく        20.4%

6位:幼稚        14.3%

7位:気分屋        12.8%

7位:時間にルーズ        12.8%

8位:常識がない        12.2%

8位:空気が読めない        12.2%

9位:根暗        11.7%

10位:態度が大きい        11.2%

10位:気を遣えない        11.2%

 

 

●1位:責任感がない

仕事をするには、責任感は欠かせません。責任感がないと、仕事上で困難にぶつかるとすぐに逃げ出してしまうでしょう。
それでは、いつまでたっても成長できません。どんな仕事についても、途中であきらめてしまうクセが抜けなければ続けられませんよね。

 

●2位:メンタルが弱い

仕事を覚える過程でうまくいかずに思い悩むことは、だれにでもあることです。しかし、メンタルが弱いとこのようなストレスにどう対処していいのかわからずに、心が折れてしまうでしょう。
仕事を断れない、上司に気を使いすぎてしまうといったことで苦しむことも多くなります。

がんばり過ぎて自分の心を傷めつけてしまっては元も子もありません。自分を守る術を身につけることも大切です。

 

●3位:言い訳が多い

●4位:人のせいにする

なにかトラブルが発生すると、言い訳をしたり人のせいにしたりする人がいます。
本人はうまく自分を守っているつもりでしょうが、まわりからは信用できない人と判断されて見放されてしまいます。

言い訳などでよい結果を生み出すなんてことはありません。反対に、事態は悪くなるいっぽうです。反省をしないと、同じミスをくり返すので会社での居場所をどんどん失っていくでしょう。

 

●5位:嘘をつく

その場をしのぐための軽い気持ちで嘘をついても、その影響は後々まで続きます。
一度でも嘘をついたことがばれると、一気に信用をなくしてしまうのです。職場のみんなが離れていくので、会社に行くのが憂うつになってしまうでしょう。

 

■仕事を長く続けるためには

「石の上にも三年」ということわざがあるとおり、どのような職場でも長く続けることで成功に近づきます。

まずは、自分の仕事に責任をもつことから始めましょう。どんなにつらいことがあっても、絶対にあきらめずに投げ出さないという気持ちをもってみてはいかがでしょうか。

責任感をもって仕事をしていくうちに、まわりに信用され、職場で必要とされる存在になります。するとだんだんと会社に行くのが楽しくなり、さらに仕事をがんばれるようになるでしょう。

会社での居心地がよくなれば、多少のことで辞めたくなるなんてことはありません。職場のみんなに信頼されるような言動を心がけましょう。

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