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1位を取れた理由が謎な歴代AKB48選抜総選挙1位メンバーは?

選挙になる都度、さまざまな臆測や下馬評、選挙結果への評価で話題を呼んできたAKB48の選抜総選挙。

今回は、どうして1位をとれたのか未だにさっぱりわからない歴代AKB48選抜総選挙1位について、10代から40代の男女を対象にアンケート調査を行い、結果をもとにランキング化してみました。

■質問内容

どうして1位をとれたのか未だにさっぱりわからない歴代AKB48選抜総選挙1位はどれですか。1つお選びください。

■調査結果

1位:松井珠理奈 47.0%
2位:指原莉乃 23.0%
3位:前田敦子 19.0%
4位:渡辺麻友 6.0%
5位:大島優子 5.0%

●1位 松井珠理奈

1位には、松井珠理奈さんがランクイン。

半数に迫る勢いのポイント数・47.0%をはじき出してしまった松井珠理奈さんの不幸は、その総選挙のタイミングにあったという説もあります。

ひとことで言うなら、松井珠理奈さんを選ぶほかないと考えるファンが多かったタイミングということになるでしょうか。松井珠理奈さんが1位に入った総選挙は、なにかと「不在」な総選挙でした。

松井珠理奈さん本人の資質がどうであれ、数字というものはときどき、無慈悲な事態を招くものです。

●2位 指原莉乃

2位には、指原莉乃さんがランクイン。

指原莉乃さんの場合は、「え?本当にわからない?」と首をかしげたくなるような2位へのランクインといえるかもしれません。

人気度は、歴代の総選挙1位に入ったメンバーと比べても、劣るところはなかったという印象です。

●5位 大島優子

今回の調査ではもっともランキングが低い5位には、大島優子さんが入っています。

その後の活躍ぶりや、ファンならずともなんとなく引かれてしまう大島優子さんの風貌や立ち居振る舞いもあって、総選挙の結果に納得している人が多かったということになりそうですね。

■順位は何も語らない

統計学の世界では、「数値はものをいう」「順位は何も語らない」という言葉があります。

1位という輝かしい結果も、実は「その場だけ」の事象に過ぎず、真実を語ってくれるものではないという話を思い出さずにはいられない調査結果でした。

 

 

HORANE調べ
2019年1月
調査対象:10~40代の男女

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