子どもって可愛いですよね。子役ともなればその可愛さは尋常ではありません。しかし、人類みな大人になっていくもの。そこで今回は「子役時代とのギャップがすごい女性芸能人」を聞いてみました！

■質問内容

30代以上に質問！子役時代とのギャップがすごいと思う女性芸能人はどれですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位：杉田かおる 25.8％
2位：芦田愛菜 15.2％
3位：前田愛 13.6％
4位：安達祐実 10.6％
4位：間下このみ 10.6％
6位：斎藤こず恵 9.1％
7位：広末涼子 7.6％
7位：宮沢りえ 7.6％
7位：ベッキー 7.6％
7位：小林星蘭 7.6％
7位：奥菜恵 7.6％
7位：大沢あかね 7.6％

◆1位！杉田かおる

1位にランクインしたのは杉田かおるさんです！

7歳の時にチー坊役で出演した『パパと呼ばないで』で大ブレイク。元祖天才子役として人気を博しました。実は杉田さん、ひっこみ思案な性格だったため劇団に入団させられたそう。

可愛いチー坊も『3年B組金八先生』では妊娠・出産する中学生を演じ、世間は衝撃に包まれたのです。

ギャラが低いことに不満を覚えた杉田さんは事務所から逃亡。事務所に買ってもらったマンションのローン、約2000万円を背負うことになったのです。借金を返すためにグラビアモデルにも挑戦しました。毒舌キャラでも人気が出たため子役時代とのギャップに「あの頃は可愛かったのに」と残念がる方もいたそうです。

◆2位！芦田愛菜

2位にランクインしたのは芦田愛菜さんです！

3歳の時に芸能界に入り、2009年に子役デビューを果たしました。その演技力が広まったのは2010年に出演したドラマ『Mother』。母親から虐待される女の子を演じました。この時、愛菜ちゃんは5歳で子役オーディションの7歳には達していませんでした。しかし「駄目もとでいいから」という事務所の声でオーディションに無事参加し、合格したのです。

2011年ドラマ『マルモのおきて』のでは鈴木福くんとの可愛い共演に視聴者が悶えましたよね。

しかし、愛菜ちゃんも現在中学生。頭がいいのだろうなと思っていましたが受験した中学は慶應義塾中等部！さすがですよね。可愛い女の子から美しい才女へと成長した姿をテレビで見せてくれています。

■変化は誰にでもあるもの

いかがだったでしょうか？ 子ども時代を見ているので大人になってしまうのは何だか寂しい感じもしますよね。しかし、誰しも大人になるものです。成長した彼女たちをこれからも応援したいですね！

HORANE調べ
2019年1月
調査対象：10～40代の男女