【悲報】嵐に続く休業が噂されるジャニーズグループとは?
2019年1月、アイドルグループ・嵐の活動休止が発表されました。
デビューから今年で20周年という節目の年に大きな決断をした嵐に、驚きを隠せません。
そこで今回は、嵐に続く休業が噂されるジャニーズグループについて、10代から40代の男女を対象にアンケート調査を行い、結果をもとにランキング化してみました。
■質問内容
嵐に続いて休業発表しそうなジャニーズグループはどれですか。3つ以内でお選びください。
■調査結果
1位:NEWS 32.0%
2位:TOKIO 26.0%
3位:KinKi Kids 21.0%
4位:V6 19.0%
5位:KAT-TUN 17.0%
6位:Hey! Say! JUMP 15.0%
7位:関ジャニ∞ 13.0%
8位:Kis-My-Ft2 12.0%
9位:Sexy Zone 10.0%
10位:King & Prince 6.0%
●1位 NEWS
1位にランクインしたのは、NEWSでした。
2003年に「バレーボールワールドカップ2003」のイメージキャラクターとして結成され当初は9人グループだったNEWSですが、学業専念や未成年飲酒などの不祥事により少しずつメンバーが減っていき、現在は4人で活動しています。
特に2011年に山下智久さん(ソロ活動に移行)と錦戸亮さん(関ジャニ∞の活動に専念)が脱退した際には、中心メンバーが2人ともいなくなった後の活動を懸念して、このままNEWSは解散になるのではないかとファンを心配させました。
それからは4人で精力的に活動を続けてきましたが、2018年に相次ぐ未成年との飲酒問題が発覚し、いよいよ活動休止も回避できないのではと言われています。
●2位 TOKIO
2位には、TOKIOがランクインしました。
2018年5月、山口達也さんが未成年への強制わいせつ容疑書類送検され、グループだけでなく事務所からも脱退したことは記憶に新しいですね。
この影響により音楽活動の休止を余儀なくされたTOKIOですが、長瀬智也さんがここ数年音楽活動への意欲が高く、自由に音楽で表現をしていきたいと発言していることから、TOKIOでの活動を休止して音楽の道へ進んでいくのではないかと言われています。
●3位 KinKi Kids
3位には、KinKi Kidsがランクインしました。
1997年のCDデビュー以来、発売した39枚のシングル全てでオリコン初登場1位を記録するなど、結成20年を超えた今も絶大な人気を誇るKinKi Kidsが休業を発表しそうだとは、驚きです。
こういった話題が出た理由として、2017年に堂本剛さんが突発性難聴を発症し、たびたび療養していて、さらに、舞台で活躍する堂本幸一さんと、独自の音楽活動を突き詰めていきたい剛さんとの間で、仕事の方向性にずれが生じているのではと言われています。
■いつまでも続くグループを
頻繁にメンバーの増減がある女性アイドルグループと比べ、基本的には結成当初のメンバーで長く活動していくジャニーズのアイドル達。
何十年とメンバーやファンと向き合い、自分自身の可能性も考えた時、グループとしてではなく個人として活動したいと思うこともあるかもしれません。
それでも私たちファンは、応援しているグループがいつまでも活躍してくれることを願ってやみません。
HORANE調べ
2019年2月
調査対象:10~40代の男女
- タグ: エンタメ
- シリーズ: ライフスタイルマガジン