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実はミリオン達成してた驚きのジャニーズソングって?

100万枚以上の数の売り上げを達成するって、昭和の歌手でも稀な数字です。
258万枚を記録したSMAPの「世界に一つだけの花」の大ヒットは有名ですが、実は知らないところでミリオンを達成している楽曲があります。
そこで今回は、10~40代の男女を対象に、実はミリオン達成していた驚きのジャニーズソングについてアンケート調査を行い、結果をもとにランキング化してみました。

■質問内容

実はミリオン達成していたと聞いて驚くジャニーズの曲はどれですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位:慎吾ママ「慎吾ママのおはロック」 39.0%
2位:J-FRIENDS「明日が聴こえる」 23.0%
3位:近藤真彦「スニーカーぶる~す」 22.0%
4位:KAT-TUN「Real face」 20.0%
5位:修二と彰「青春アミーゴ」 14.0%
6位:KinKi Kids「フラワー」 9.0%
6位:KinKi Kids「愛されるより愛したい」 9.0%
8位:SMAP「らいおんハート」 8.0%
9位:KinKi Kids「全部だきしめて/青の時代」 7.0%
10位:SMAP「夜空ノムコウ」 4.0%
10位:KinKi Kids「硝子の少年」 4.0%

●1位 慎吾ママ「慎吾ママのおはロック」

1位は、慎吾ママの「慎吾ママのおはロック」です。
SMAPの香取慎吾さんが扮するキャラクターの慎吾ママ。当時子どもから大人まで大人気でしたね。バラエティ番組「サタ☆スマ」内で「慎吾ママのこっそり朝御飯」という企画内で登場したキャラクターです。

累計売上はなんと130万枚以上。慎吾ママの挨拶「おっはー」は流行語大賞にもなりましたね。

●2位 J-FRIENDS「明日が聴こえる」

2位は、J-FRIENDSの「明日が聴こえる」です。
1997年に結成された、阪神・淡路大震災の復興支援及びチャリティー活動として始動したJ-FRIENDSの第1弾シングルです。
メンバーは、TOKIO、V6、KinKi Kidsのメンバー総勢13名が参加し、2003年3月まで活動した期間限定のスペシャルプロジェクトでした。

「明日が聴こえる」は102.1万枚を売り上げ、J-FRIENDSの寄付総額は9億を上回りました。

●3位 近藤真彦「スニーカーぶる~す」

3位は、近藤真彦さんの「スニーカーぶる~す」です。
たのきんトリオで人気だった、近藤さん、野村義男さん、田原俊彦さんの3人が出演した1981年公開の映画「青春グラフィティ スニーカーぶる~す」。

それぞれの夢を追いかける、三人の若者の姿を描いたこの映画の主題歌が「スニーカーぶる~す」です。
たのきんトリオブームに乗って大ヒットとなったこの曲は、近藤さんのデビューシングルで、累計売上は104.7万枚。ジャニーズ事務所で初めてミリオンセラーとなりました。
2018年に日劇閉館イベントで同映画が上映され、近藤さんは舞台挨拶に登壇されました。

■KinKi Kids強し!

この他、KAT-TUNの「Real face」や、修二と彰の「青春アミーゴ」もランクインしています。

しかし、ランキングを見てみると、KinKi Kidsの楽曲が多いのに気づきませんか?
KinKi Kidsといえば、堂本光一さんと堂本剛さんの2人で構成する男性アイドルデュオですね。 ジャニーズ事務所にとって初のデュオであり、初の関西出身のグループです。
楽曲も優れたものが多く、歌唱力も優れているため、ファンの多いグループですね。対象的なふたりの奏でるハーモニーは、じわじわと胸を打ちます。
耳を患っていながらも、音楽と自然体に向き合う剛さん、それを柔軟に受け入れる光一さんの、静かな深いところでつながった感のある、ジャニーズではちょっと異色なデュオではないでしょうか?

 

 

HORANE調べ
2019年2月
調査対象:10~40代の男女

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