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貯蓄で成功した方法ランキング

 

子供の教育費や老後の生活など将来のことを考えると、できるだけたくさんのお金を貯めておきたいですよね。頭では貯蓄の重要さを理解していても、実際にお金を貯めるのはそう簡単ではありません。思ったようにお金が溜まっていない通帳を手にしてうなだれてしまう人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、10代から50代の男性を対象としたインターネット調査で貯蓄法について尋ねてみました。どのような方法で貯蓄するのがいいのか気になりますよね。

 

■質問内容

貯蓄で成功した方法はどれですか?

 

■調査結果

1位:貯蓄に成功したことがない 28.2%

2位:定期預金・先取り貯金 15.6%

3位:安い店で買い物する 11.4%

4位:決まった額しかおろさない 10.2%

5位:外食しない 7.6%

6位:家計簿をつける 7.2%

7位:小銭貯金 5.8%

8位:フリマやオークションで不要なものを売る 3.4%

9位:副業する 3.2%

10位:株やFXで稼ぐ 2.8%

11位:趣味への投資を減らす 2.6%

12位:家賃などの固定費の削減 2.0%

 

■約3.5人に1人は「貯蓄に成功したことがない」

調査の結果、驚くことに「貯蓄に成功したことがない」と回答した人が28.2%もいました。つまり、貯蓄がゼロに等しいということでしょうか。

貯蓄ができない主な原因は収入の少なさにあると考えられるでしょう。しかし、収入が少なくても貯蓄をしている人は存在します。貯蓄をできる人とできない人の大きな違いは考え方です。
「収入が少ないから貯蓄できない」と考えていたら、いつまでたってもお金は貯められません。たしかに収入が多いほどお金は貯めやすくはなるでしょうが、収入を言い訳にしてお金を貯めずに使ってしまう人は収入がたとえ増えたとしても支出が増えるだけでしょう。お金が余ったら貯蓄に回す、という考え方ではお金は貯まらないのです。

 

■貯蓄に成功しやすいのは「定期預金・先取り貯金」

2位にランクインした「定期預金・先取り貯金」はもっとも確実に貯蓄できる方法としておすすめです。収入から最初に貯蓄分を引き落としてしまう方法です。貯蓄する分のお金は「ないもの」として考えて、手元に入ったお金だけでやりくりをします。

会社に「財形貯蓄制度」があれば、ぜひ利用してください。貯蓄分が給料から引かれて口座に振り込まれるので、気づかないうちに貯蓄がどんどん増えていきます。そのような制度を利用できない人は「定期預金」を申し込みましょう。毎月の積立額も引き落とし日も自由に設定できます。
こうして自動的にお金が溜まっていく仕組みをつくっておけば貯蓄に成功したも同然ですよ。

※2017年6月集計

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