嘘…実は昨年亡くなっていた大御所芸能人12人
2018年には、多くの大御所たちがこの世を去りました…。今回は、10~40代の男女を対象に「昨年亡くなっていたと知って驚く大御所芸能人 」を聞いてみました!
■質問内容
昨年亡くなっていたと知って驚く大御所芸能人はどれですか。3つ以内でお選びください。
■調査結果
1位:大杉漣 29.0%
2位:樹木希林 28.0%
3位:西城秀樹 17.0%
4位:津川雅彦 13.0%
4位:加藤剛 13.0%
4位:桂歌丸 13.0%
7位:赤木春恵 8.0%
7位:菅井きん 8.0%
7位:衣笠祥雄 8.0%
10位:朝丘雪路 6.0%
10位:月亭可朝 6.0%
10位:左とん平 6.0%
●1位! 大杉漣!
1位は、大杉漣さんでした!
「300の顔を持つ男」との異名で、日本を代表するバイブレイヤーの1人となった大杉さん。
大きな話題となったドラマ『バイプレイヤーズ』の撮影中であった2018年2月に、急性心不全でお亡くなりになりました。
66歳という若さでの死に、ドラマの共演俳優ほか、大杉さんを自身の作品で起用した北野武監督(ビートたけしさん)も深い悲しみとショックを受けました。
●2位! 樹木希林!
2位は、樹木希林さんでした!
日本を代表する演技派女優の1人であった樹木希林さんは、2013年の段階で癌が全身に転移していたそう。
しかしながらその後も女優業を続け、出演映画『万引き家族』がカンヌ国際映画祭のパルムドールを受賞するなど高い評価を受けましたが、2018年9月に、惜しくも乳がんでこの世を去りました。
●3位! 西城秀樹!
3位は、西城秀樹さんでした!
日本を代表するアイドルとして多くのファンから愛された西城さん。
48歳の時に脳梗塞を発症し、56歳で再発。リハビリをしながら芸能活動再開を目指してきましたが、2018年5月に急性心不全のためにお亡くなりになりました。
その年齢はまだ63歳…あまりにも若すぎますね。
■ファンの思いは永遠に!
いかがでしたか。今回は、昨年亡くなっていたと知って驚く大御所芸能人 が多数ランクインしました。今回ランクインした方々は惜しくもお亡くなりになられましたが、ファンたちは永遠に、彼らを想い続けることでしょう!
(HORANE調べ 2019年8月 調査対象:10~40代の男女)
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