JOOKEY(ジョーキー)

メニュー

気づいたら2万円分のグッズを爆買い!

人気芸人達が、リメイクして欲しい作品と演じてみたいキャラについて語るこの企画。
今回熱弁するのはこの人!


しゅんしゅんクリニックP

 

しゅんしゅんクリニックPさんがリメイクして欲しい作品はこちら!

『プーと大人になった僕』(2018年)

 

親友のくまのプーや仲間たちと別れてから長い年月が経ち、大人になったクリストファー・ロビンは、日々の仕事に追われ、会社から託された難題と一緒に時間を過ごせない家族との問題に悩んでいた。 そんなクリストファーの前に突然現れたプー。久々の再会に、喜びと懐かしい日々を感じながらも、また仕事に戻らなければならないクリストファーに、「仕事って、ぼくの赤い風船より大事なの?」とプーは問いかける。彼が忘れてしまった本当に「大切なモノ」を届けるために、プーと仲間たちは“100エーカーの森”を飛び出し、彼が家族と住むロンドンへと向うのだが・・・。 主役のクリストファー・ロビンを、『スター・ウォーズ』シリーズの名優ユアン・マクレガーが演じる。 『美女と野獣』のディズニーが「くまのプーさん」を実写映画化した感動の物語。

 

そして、しゅんしゅんPクリニックさんがリメイク版『プーと大人になった僕』で演じてみたいキャラは…?

プー(プーと大人になった僕)

 

 

大人が見ると響くセリフが多い

 

——Q:どうして、「プーさん」を選ばれたのですか?

しゅんP:大前提で小学生の頃からプーさんがめちゃくちゃ好きなんです!
風邪で学校を休んだ時とかにお母さんが見せてくれたのがプーさんの映画で、それからずっと好きなんです。
今も家にぬいぐるみとかグッズが100個近くあるんですけど、ファンの方もプーさんが好きなことを知ってくれているので結構くれるんです。
『プーと大人になった僕』を映画館に観に行った時も、気づいたらグッズを2万円分くらい買っていました(笑)。


——Q:『プーと大人になった僕』のどのようなところが好きですか?

しゅんP:「何もしないをしよう」や「疲れたら休もう」とか、大人が観ると響くセリフが多いところですね。
やっぱり、子供の頃に観ていたプーさんと大人になってから観たプーさんでは印象が違いますね。
もし今の映画を子供の時に観たら何も感じないと思いますけど、大人になってから観るとメッセージ性が大人向けなので、「今、自分って結構頑張ってるけど、たまには休んでもいいのかな…」とか思って、そこで泣けてきますね。


——Q:自分でプーさんに似てるなと思う部分ってありますか?

しゅんP:おっとりしているところや怒りづらいところは似ていますね。
むしろ、似てきちゃったというか、プーさんに寄って行ってる部分はありますね。はちみつも好きですし…(笑)。
目指しているというか、尊敬してる人はプーさん(笑)。

 

 

ティガーはサンシャイン池崎さん、プーさんはゆりやん

 

——Q:もしプーさんを演じる場合、周りのキャラクターは誰に演じてもらいたいですか?

しゅんP:ゆにばーすのはらちゃんがくまのプーさんの話が好きで、中でも彼女はピグレットが好きなので、ピグレット役ははらちゃんですね。
うるさくてハイテンションなティガーはサンシャイン池崎さんですかね(笑)。
クリストファーロビンは塩顔なので、福士蒼汰君のイメージですね。

 

——Q:演じるとしたら先ほど挙げたように、芸人仲間を中心としたキャスティングの方が良いですか?

しゅんP:そうですね。
今、「さんまのお笑い向上委員会」 にモニター横芸人として出演させていただくことが多いんですけど、そこで共演する機会も多いコロチキとかゆにばーすとかゆりやんとかと一緒だったら楽しそうだなと思います。
でもそうなってくると、ゆりやんが一番プーさんっぽいですね(笑)。

以上、しゅんしゅんクリニックPさんの「リメイクするならオファーくれ!!」でした!
次回もお楽しみに!

 (文・渡部隆太/辻健一)

新着記事

ピックアップ

激選ピックアップ‼人気芸人最新おすすめ記事

マイページに追加