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意外にも…CMの推定ギャラに驚く二世芸能人とは!?

CMは、好感度が高く、話題性のある芸能人が起用される傾向にあり、中でも特に有望な芸能人はギャラも高くなります。今回は、二世芸能人の中で驚きのギャラを誇る人たちをご紹介します。

 

■質問内容

CMの推定ギャラに驚く二世芸能人はどれですか。3つ以内でお選びください。

 

■調査結果

1位:Koki,/3,000万円 30.0%
2位:香川照之/4,000万円 23.0%
3位:長嶋一茂/3,500万円 18.0%
4位:小泉孝太郎/3,000万円 14.0%
5位:中井貴一/4,000万円 11.0%
6位:安藤サクラ/1,800万円 10.0%
7位:石原良純/2,500万円 9.0%
8位:杏/2,700万円 7.0%
8位:佐藤浩市/3,500万円 7.0%
10位:松たか子/3,000万円 6.0%
10位:高橋真麻/1,500万円 6.0%

 

●10代で異例のギャラとなったKoki,さん

木村拓哉さんと工藤静香さんの次女にあたるモデルのKoki,さんは、2018年に歴代最年少の15歳でブルガリのアンバサダーに就任したほか、シャネルの日本初のビューティーアンバサダーにも就任するなど大活躍しています。同年に「ボディメンテ ドリンク」でCM初出演も果たしていますが、CMの推定ギャラは3,000万にも及び、10代にして規格外の額との事です。

 

●様々な企業からの信頼が厚い香川照之さん

二代目市川猿翁さんと浜木綿子さんを親に持つ香川照之さん。1995年に、サントリーの生ビールのCMが最初の出演となっていますが、現在も雪印メグミルクやトヨタ自動車、中部電力と様々な企業からイメージキャラクターに起用されています。推定ギャラは4,000万で、4,500万ほどとも言われています。

 

●長嶋一茂さんは親子でのCM共演も

元プロ野球選手で監督の長嶋茂雄さんの長男である長嶋一茂さん。かつてはプロ野球選手として活躍していましたが、引退後はタレント業に転身していますね。2000年に太田胃散のCM出演を果たし、2006年には三菱UFJ信託銀行のCMで親子共演も実現。現在はサントリーや富士フイルムなどと契約中で、CMの推定ギャラは3,500万円とされています。

 

 

■親のイメージも影響する二世芸能人のCM出演

CMキャラクターは世間のイメージ重視で起用されるため、イメージダウンとなる身内がいる芸能人は不利になりやすいもの。高額なCMギャラを誇る二世芸能人たちは、その親も世間に影響力があったり好感度が高い事が共通していますね。

 

HORANE調べ 2019年8月 調査対象:10~40代の男女

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