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7位 ひよっこ!過去1番楽しめた「朝ドラ」ランキング

半期にわたって放送される朝ドラとも言われるNHKの連続テレビ小説は、出演女優やストーリーが話題になりますよね。これまで放送された中で最も人気の作品は何でしょうか? 10〜40代のみなさんに聞いてみました。

 

■質問内容

過去1番楽しめた朝ドラはどれですか。3つ以内でお選びください。

 

■調査結果

1位:あまちゃん(主演:能年玲奈) 15.0%
2位:ごちそうさん(主演:杏) 12.0%
2位:ゲゲゲの女房(主演:松下奈緒) 12.0%
4位:あさが来た(主演:波瑠) 11.0%
4位:ちゅらさん(主演:国仲涼子) 11.0%
6位:半分、青い。(主演:永野芽郁) 10.0%
7位:ひよっこ(主演:有村架純) 8.0%
7位:花子とアン(主演:吉高由里子) 8.0%
7位:まんぷく(主演:安藤サクラ) 8.0%
7位:なつぞら(主演:広瀬すず) 8.0%

●能年玲奈さん主演の「あまちゃん」

1位は、2013年の上半期に放送された能年玲奈さんや橋本愛さんの出世作として知られる「あまちゃん」。東北・北三陸の小さな田舎町に住むヒロインの天野アキが「海女さん」を目指すうちに「地元アイドル」へと成長し、本格的なアイドルを目指すために東京に上京するストーリーで、ヒロインとその母親、祖母の女三代記となっています。宮藤官九郎さんが初めてNHK作品の脚本を手がけたオリジナルのストーリーとしても注目されました。

 

●杏さん主演の「ごちそうさん」

2位には、「あまちゃん」の後にあたる2013年の下半期に放送された杏さん主演の「ごちそうさん」。戦後を舞台に、幼少期の頃から食いしん坊で食べる事も食べさせる事も好きだった東京娘のヒロイン・め以子の人生を描いたストーリーで、大阪の男性と恋に落ちて結婚し、母親となっため以子の大阪での暮らしや子育ての行方が見どころとなっています。「世界の中心で愛をさけぶ」などの脚本を手がけた森下佳子さんが脚本を担当した作品としても注目されました。

 

●松下奈緒さん主演の「ゲゲゲの女房」

3位は、2010年の上半期に放送された松下奈緒さん主演の「ゲゲゲの女房」。漫画家の水木しげるさんの妻にあたる武良布枝さんによる自伝を原案とした作品となっています。背の高さにコンプレックスを持ち内気な性格のヒロイン・布美枝が29歳に縁談を機に結婚した10歳年上の貸本漫画家である茂との結婚生活を描いた話となっています。

 

 

■メッセージ性もある朝ドラ

様々な時代や背景が舞台となる朝ドラ。それぞれの作品にメッセージ性も込められているのがまた魅力ですよね。みなさんは、どの作品が印象に残っていますか?

 

HORANE調べ 2019年9月 調査対象:10~40代の男女

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