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背後に女性の険しい顔…心霊現象を捉えていたホラー映画10選

ホラー映画や心霊系の番組には、霊が集まりやすいっていいますよね。そこで今回は、10~40代の男女を対象としたインターネット調査で「心霊現象をとらえてしまったと聞いて驚く映画」を聞いてみました。

 

■質問内容

心霊現象をとらえてしまったと聞いて驚く映画はどれですか。3つ以内でお選びください。
 

 

■調査結果

1位:『家族ゲーム』(1983年/日本) 33.0%

2位:『着信アリ』(2004年/日本) 31.0%

2位:『リング』(1998年/日本) 31.0%

4位:『感染』(2004年/日本) 14.0%

5位:『スリーメン·アンド·ベイビー』(1987年/アメリカ) 13.0%

6位:『陰陽師 妖魔討伐姫』(2002年/日本) 12.0%

6位:『リング0バースデイ』(2000年/日本) 12.0%

8位:『THE RING』(2002年/アメリカ) 8.0%

9位:『青木ヶ原』(2013年/日本) 7.0%

9位:『妖怪天国 』(1986年/日本) 7.0%



 

■ 今回は「感染」をピックアップ! 

 

『感染』(2004年/日本)

3位にランクインしたのは、2004年に公開された映画「感染」でした!
もちろんホラー要素はあるのですが、一般的な幽霊が出てくるといったホラーではありません。「ウィルス」をテーマとした作品になっていて、ある意味現実で起きてもおかしくなさそうな内容になっています。物語の展開が繰り広げられる舞台は「病院」です。謎のウィルスに感染した患者を病院で研究することになるのですが、病院内に謎のウィルスが蔓延してしまうお話で…心霊現象と言われたシーンは物語の中盤でのことです。看護師役の星野真里さんが患者に注射を打っているシーンで、星野真里さんの背後に険しい顔をした女性の姿が写っていると話題になりました。ホラー映画というのは、実際に霊を呼んでしまうと言われていますから、写り込んでしまっていてもおかしくはありません。当時は、スポーツ新聞などで取り上げられるほど、話題になっていました!ここまで世間を騒然とさせていた心霊現象でしたが、どうやら背後に写り込んだ女性というのは、出演者である真木よう子さんだったのです。
真木よう子さんは、星野真里さんの演技を見学していたようで、写り込まないように物陰に隠れていたそうなのですが、ばっちりと写り込んでしまい、編集する際も真木よう子さんの存在に気付かず、そのまま公開してしまったようです。まさか、自分が幽霊扱いされているだなんて、真木よう子さんもびっくりでしょうね(笑)



 

 

HORANE調べ

2019年9月

調査対象:10~40代の男女

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