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子役時代から最もあか抜けた元子役芸能人1位は

 

子役として活躍していた芸能人が、しばらく見ないうちにすっかり変わっていたなんて思うことはありませんか?そこで、今回はあか抜けたと思う歴代子役を調査し、ランキングにしました。

■質問内容

子役時代からあか抜けたと思う歴代子役芸能人はどれですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位:戸田恵梨香 15.0%

2位:柳楽優弥 12.0%

3位:須賀健太 12.0%

4位:神木隆之介 11.0%

5位:井上真央 10.0%

7位:三浦春馬 9.0%

7位:ウエンツ瑛士 9.0%

7位:宮崎あおい 9.0%

10位:中尾明慶 8.0%

●1位 戸田恵梨香

多くの人気ドラマに出演し、人気女優の1人となった戸田恵梨香さん。笑顔がとても素敵ですよね。そんな戸田さんも実は、小学生の頃から芸能活動をしていたことはご存じでしたか?12歳時には、NHKの朝ドラ『オードリー』で、大竹しのぶさんの子ども時代を演じました。その後、2006年に上映された映画『デスノート』では、「ミサ」役を演じ、戸田さんの可愛らしい「ミサミサ」が記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。10代の頃も美少女でしたが、30代になった戸田さんは大人の女性として、さらに魅力的な存在となっていますよね。人気ドラマとなった『コードブルー』や、ムロツヨシさんとの共演で話題となった『大恋愛~僕を忘れる君と』、そして現在放送中の朝ドラ『スカーレット』でも主演を演じていますね。現在31歳を迎えた戸田さん。大人の女性としてますます磨きがかかり、演技にも定評がありますよね。ただ、最近は少し痩せ気味なのが心配になってしまいます。

●2位 柳楽優弥

実力派俳優として知られている柳楽優弥さん。柳楽さんが一躍有名となったのは、2004年、当時14歳の時に『誰も知らない』という映画で主演となったことでした。是枝監督からも、目力がすごいと絶賛され、オーディションに合格。この映画がカンヌ国際映画祭に出品され、柳楽さんは日本人初の男優賞を受賞。わずか14歳で、映画出演をきっかけに環境が一変、常に注目の的となり、それは徐々にプレッシャーになっていったそうです。そして、精神的に体調を崩してしまい、一時、自殺未遂を起こしたとも言われています。わずか14歳ですごい人になってしまったんですから、気持ちの整理がつかないのは当然ですよね。一時、俳優という職業から離れ、様々なアルバイトを経験したそうです。そして、改めて俳優という仕事の魅力に気付いた柳楽さんは、俳優業を復活。復活後の柳楽さんは、コミカルな演技も好評で、人気ドラマとなった『アオイホノオ』や『ゆとりですがなにか』では10代の頃とは違った魅力がつまっている作品ともいえるでしょう。挫折を味わい、復活となった柳楽さんは、カンヌを受賞した10代よりも一回りも二回りも魅力的な俳優に成長したといえるのではないでしょうか。

●3位 須賀健太

須賀さんと言えば、子役のイメージが強い俳優さんの1人ですよね。子役時代の代表作といえば、2002年に放送されたドラマ『人にやさしく』などがあります。現在は24歳になった須賀さんですが、20歳を過ぎても子役のイメージが払拭できていないことを悩んでいるとか。そんなイメージを変える為に、最近の作品では、2016年に公開された映画『シマウマ』では、サイコパスな役柄を演じたり、『ディアポリス - DIRTY YERROW BOYS』では、残忍で暴力的な中国人を演じるなど、幅広い役柄に挑戦している様です。大人の男性へと成長した須賀さんは、顔立ちは幼い頃と変わらず、可愛らしい雰囲気もありますが、カッコ良さや男らしさを感じさせてくれる俳優さんとなったといえるのではないでしょうか。演技の幅を広げ、色んな顔の須賀さんを観てみたいですよね。

■子役から実力派俳優へ

子役として活躍していた芸能人は、大人になっても子役時代のイメージが抜けずに苦労しているとい人も結構いるようですよね。普通の子どもとは違った環境に置かれていたため、その後に様々な苦労もある様です。しかし、子役を経験し、現在も活躍している芸能人の多くは、それらの苦悩を乗り越え、一回りも二回りも魅力的な俳優となっていると言えそうです。今後の活躍が楽しみですね。

 

HORANE調べ

2019年9月

調査対象:10~40代の男女

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