最近よく耳にする、芸能人の海外留学。なんのために海外留学するのか、海外留学したことが芸能活動

に活きているのか…という疑問は置いておいて、いったん芸能活動を休止しての海外留学はなかなかの覚悟が伺えます。今回は、実は海外留学をしていたと聞いて驚く芸能人をピックアップしました！

 

■質問内容

海外留学をしていて驚く芸能人はどれですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位：吉高由里子（フィリピン）　27.0％
2位：石原さとみ（アメリカ）　23.0％
3位：ジミー大西（スペイン）　21.0％
4位：前田敦子（アメリカ）　14.0％
4位：相武紗季（アメリカ）　14.0％
6位：藤原竜也（イギリス）　13.0％
7位：加藤あい（アメリカ）　11.0％
8位：なかやまきんに君（アメリカ）　10.0％
8位：郷ひろみ（アメリカ）　10.0％
8位：森山未來（ベルギー／イスラエル）　10.0％

 

●1位：吉高百合子（フィリピン）

現在もドラマやCMにひっぱりだこの吉高百合子さんですが、人気絶頂期の26歳頃に、1年ほど芸能活動を休止していました。その間、ニューヨークや韓国、シンガポールなど何か国も旅をしていたとのこと。フィリピンでは学校に通って勉強もしていたのだとか。いろいろ将来のことを考え直す旅だったようですが、結果、芸能界に戻ってきてくれてファンも喜んだことでしょう。

 

●2位：石原さとみ（アメリカ）

石原さとみさんがアメリカに留学したのは、人気が高まり主演も増えてきた2010年頃。1カ月だけの短期留学でアメリカへ渡ったそうです。帰国後も、英語力をさらに伸ばすために英会話学校にも通っていたようですね。もともと、かなり偏差値が高いと言われている石原さん。猛勉強が身になり、映画「GOZILA」などでは流暢な英語での演技が評価を受けました。

 

●3位：ジミー大西（スペイン）

今やすっかり芸術家となったジミー大西さん。よしもとのお笑い芸人として高い人気を得ていましたたが、1996年、芸術活動に専念したいと芸能界をいったん引退し、その後スペインのバルセロナに長期留学をしていたそうです。スペインでは個展を開くことになり、その際にスペインに呼び寄せたマネージャーとその後結婚したという逸話も。

 

 

HORANE調べ
2019年9月
調査対象：10～40代の男女