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嵐からも…病気を患っていた驚きのジャニーズとは?

ジャニーズタレントの中には思いがけず病気を発症して、活動を休止した過去を持つ人もいます。そんな病気を患っていたことを知ってびっくりしたジャニーズタレントについて調べてみました。

 

■質問内容

実は病気を患っていたと聞いて驚くジャニーズタレントはどれですか。3つ以内でお選びください。

 

■調査結果

1位: 二宮和也(リンパ管炎) 52.0 %
2位: 相葉雅紀(肺気胸) 45.0 %
3位: 大倉忠義(急性腸閉塞) 32.0 %
4位: 堂本剛(突発性難聴) 23.0 %
5位: 安田章大(髄膜腫) 17.0 %
6位: 岩橋玄樹(パニック障害) 10.0 %
7位: 松島聡(パニック障害) 8.0 %

 

●1位:デビューから5年ほどで発症

嵐の二宮和也さんがリンパ管炎という病気を発症したのは、嵐を結成して5年ほどの2004年頃と言われています。これは細菌がリンパ管に入ることによって脇の下や首、足の付け根などのリンパが集まる箇所に痛みが出る病気です。原因の多くは傷口などから細菌が侵入して起こるもので抗菌薬を飲用することで完治するとのことですが、痛みはかなり強いらしく、二宮さんも発症時はかなり大変な思いをしていたのではないでしょうか。

 

●2位:一時は辞めることも考えた

二宮さんと同じく嵐の相葉雅紀さんも2002年に肺気胸を発症しました。これは胸の膜に穴が空いて空気が漏れる病気で、5日間の入院をしました。この時は完治したのですが、9年後の2011年に再発し、再び入院。相葉さんは当時、嵐としての活動がむずかしくなるのではないかと不安になり、一時的に嵐を辞めることも考えていたそうです。現在はすっかり元気になったとのことで安心しました。

 

●3位:ライブを欠席したことで発覚

関ジャニ∞の大倉忠義さんが急性腸閉塞を発症したのは2016年で、ライブをドクターストップで欠席したことで発覚しました。これは腸に食べた物が詰まって排泄されず、逆流して嘔吐などをしてしまう病気です。大倉さんが発症した原因は明らかにはなっていませんが、当時はかなり苦しかったことが想像できます。この時は、幸い数日で回復し無事に仕事への復帰も果たしたようです。

■精神的な病気は心配

肉体的な病気も重症なものでなければ、数日から数週間の入院・加療で完治して仕事復帰できる場合も多いですが、ちょっと気になるのが最近増えている精神的な病気です。ここにもランクインしていますが、King&Princeの岩橋玄樹さん、SexyZoneの松島聡さんがパニック障害と診断され、現在も活動を休止中です。今後、アイドルとして活動していくことに困難を生じる可能性があります。長い期間、休むことにもストレスを感じやすい世界ですが、そうしたプレッシャーなどに負けず、一日も早い回復を願いたいところです。

 

HORANE調べ 2019年10月 調査対象:10~40代の男女

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