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森進一が…驚く紅白歌合戦のトリビア10選

司会者や出演者が発表され、ますます楽しみになってきたNHKの紅白歌合戦。毎年欠かさず見ていてる方も多いのではないでしょうか。国民の祭典とも言えるほど人気の紅白ですが、あなたは紅白についてどれほど知っていますか?知っているともっと楽しめる、驚くような紅白トリビアをご紹介します。

 

 

■質問内容

驚く紅白歌合戦のトリビアはどれですか。3つ以内でお選びください。

 
 

■調査結果

1位:年に2回紅白歌合戦が放送された年がある 28.0%

2位:タモリが総合司会で「いいとも~」一斉コールでスタートしたことがある 21.0%

3位:本木雅広がコンドーム衣装で出演したことがある 20.0%

4位:「日本野鳥の会」による客席審査のカウントは実は6回のみ 18.0%

4位:森進一はチャック全開で歌ったことがある 18.0%

4位:和田アキ子は白組として出場したことがある 18.0%

7位:出場するとトロフィーと出演証書が貰える 14.0%

7位:トランスジェンダーの場合本人が望む組から出演になる 14.0%

9位:北島三郎は紙ふぶきが多すぎて見えなくなりそうになったことがある 12.0%

10位:選曲権はNHK側にある 12.0%

 
 

1位:年に2回紅白歌合戦が放送された年がある

今では大晦日の定番番組である紅白ですが、番組始まった当初は全く違う内容だったようです。紅白歌合戦の歴史は1951年、お正月のラジオ番組としてスタートしました。第3回目まではその形式をとり、第4回目から大晦日のテレビ番組へ変わったようです。1953年はお正月にラジオで紅白、大晦日はテレビで紅白が放送されたことになります。お正月から大晦日にかけて約1年あるとはいえ、年に2回楽しめるのは正直うらやましいですね。

 
 

2位:タモリが総合司会で「いいとも~」一斉コールでスタートしたことがある

テレビ業界において、他局の番組などをにおわせるのは基本的にタブー。しかしエンタメ界の大スターであるタモリさんは許されているようです。タモリさんが紅白で司会を務めた1983年。「選手宣誓、言ってもいいかな?」「いいとも~」の掛け声で番組がスタートしました。『笑っていいとも!』は1982年にスタートした番組ですが、この時からすでに高い人気があったことがわかります。

 

 

3位:本木雅広がコンドーム衣装で出演したことがある

誠実そうなイメージが強い俳優の本木雅広さんは、以前はジャニーズタレントとして活躍していました。シブがき隊のモックンと言えば聞き覚えのある人も多いかと思います。今では考えられないような珍事を起こしたのは1992年第43回の紅白。ソロとして初出場し、エイズ撲滅のメッセージが込められていました。あまりに直接的すぎるパフォーマンスに、当時も物議をかもしたようです。

 
 

だから紅白は見逃せない!!

大体同じ進行方法で進んでいるように思う紅白ですが、その年々でウィットに富んだ内容となっているようです。今年がどのようなパフォーマンスが見られるでしょう。今から大晦日が待ち遠しいですね。

 
 

 

 

HORANE調べ
2019年11月
調査対象:10~40代の男女

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