マッチは3位!結局1番売れた昭和のジャニーズって?
令和時代最初の年末を迎えようとしています。平成を代表するジャニーズといったら、SMAPに嵐、KinkiKidsなどが挙げられますが、昭和時代のジャニーズといえば? 今回は「1番売れた昭和のジャニーズ」についてアンケートしました。
■質問内容
30代以上に質問!売れたと思う昭和のジャニーズはどれですか。3つ以内でお選びください。
■調査結果
1位:東山紀之(少年隊) 43.9%
2位:諸星和己(光GENJI) 33.3%
3位:近藤真彦(たのきんトリオ) 25.8%
3位:本木雅弘(シブがき隊) 25.8%
5位:田原俊彦(たのきんトリオ) 18.2%
6位:薬丸裕英(シブがき隊) 13.6%
7位:岡本健一(男闘呼組) 7.6%
8位:大沢樹生(光GENJI) 6.1%
8位:赤坂晃(光GENJI) 6.1%
10位:野村義男(たのきんトリオ) 3.0%
10位:布川敏和(シブがき隊) 3.0%
10位:錦織一清(少年隊) 3.0%
10位:前田耕陽(男闘呼組) 3.0%
10位:内海光司(光GENJI) 3.0%
10位:佐藤敦啓(光GENJI) 3.0%
●1位 東山紀之(少年隊)
東山さん、錦織一清さん、植草克秀さんの3人からなる少年隊は昭和60年(1985年)に歌手デビュー。デビュー曲の「仮面舞踏会」は、1986年度のオリコン年間順位3位にランクインするなど大ヒットしました。特に東山さんの人気は高く、デビュー以降はソロとしても大活躍!歌手デビューから34年経つというのに、今もドラマにキャスターにと安定した人気ですね。
●2位 諸星和己(光GENJI)
2位は昭和最後のスーパーアイドル・光GENJIの"かーくん"こと諸星和己さんでした。光GENJIといえば、デビュー曲「STAR LIGHT」が大ヒット!彼らが履いていたローラースケートが爆売れで店頭からローラスケートが消えるなど、さまざまな伝説を持っています。中でも、諸星さんは断トツの人気。人懐こく、まぶしいほどの笑顔に、がっちりハートを持って行かれた女性も多かったことでしょう。
●3位 近藤真彦(たのきんトリオ)
3位には、ジャニーズ事務所の長男と呼ばれる近藤真彦さんがランクインしました。ドラマ「3年B組金八先生」の出演で大人気となり、田原俊彦さん、野村義男さんとともに「たのきんトリオ」としても大活躍! テレビの歌番組の公開放送では、近藤さんが出演すると、ファンの声援で歌声がかき消されてしまうほどの人気ぶりでしたね。
■本木雅弘や田原俊彦もランクイン
そのほか、今は俳優として活躍するシブがき隊の本木雅弘さん、近藤さんが所属していたたのきんトリオのメンバーである田原俊彦さんもランクインしました。いずれもキャラクターが濃く、人を惹きつけるカリスマ性・スター性があるのが共通しています。キラキラな衣裳に派手なアクションやポージングも、今となっては新鮮ですよね。
HORANE調べ 2019年11月 調査対象:10~40代の男女
- タグ: エンタメ
- シリーズ: ライフスタイルマガジン