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2位生田斗真!実は大河に出演していた歴代ジャニーズTOP10

NHK大河ドラマといえば、誰もが注目する人気シリーズですが、ジャニーズタレントの中にもあまり知られていませんが、大河ドラマ出演経験を持つ人がたくさんいます。そこで過去に大河に出ていたと知って驚くタレントについて調査しました。

 

■質問内容

実は大河に出演していたと聞いて驚く歴代ジャニーズタレントはどれですか。3つ以内でお選びください。

 

■調査結果

1位:増田貴久(武蔵) 29.0%
2位:生田斗真(軍師官兵衛) 22.0%
3位:松岡昌宏(武蔵) 20.0%
4位:森田剛(平清盛) 18.0%
5位:香取慎吾(新選組!) 17.0%
6位:今井翼(義経・元禄繚乱) 14.0%
7位:岡本健一(真田丸) 13.0%
8位:滝沢秀明(義経・元禄繚乱) 12.0%
9位:岡田准一(軍師官兵衛) 7.0%
10位:東山紀之(琉球の風・花燃ゆ) 5.0%

●1位:NHKの廊下でスカウト

1位に選ばれたのは、NEWSの増田貴久さんでした。最近では、バラエティなどへの出演が増え、俳優としてよりタレントとしての露出が多いイメージの増田さん。それだけに大河ドラマへの出演は意外に感じる人も多いのかもしれません。増田さんが出演していたのは、2003年放送の「武蔵」で、主役の宮本武蔵役だった七代目市川新之助(現・十一代目市川海老蔵)さんの幼少時代を演じました。増田さんがこの役を勝ち取ったのはオーディションではなく、なんと!NHK内を歩いているときに関係者に声をかけられたのがきっかけだったのだとか。かなりのラッキーボーイだったのですね。

 

●2位:大河には2回出演

2位になったのは、生田斗真さんでした。生田さんはこれまで2回の大河ドラマ出演歴があります。1回目が2014年放送の「軍師官兵衛」で、織田家の旧臣で摂津高槻城の城主としても知られている高山右近役を演じました。高山右近は、官兵衛をキリスト教に導いた人物と言われるキリシタン大名。ドラマ内でも凛々しい生田さんの姿は評判でした。また、2回目は2019年放送の「いだてん」で、日本初の短距離走選手としてオリンピックに出場した三島弥彦役を演じ、その圧倒的な肉体美を見せつけ、こちらも好評を得ました。

 

●3位:主役の宿敵役

3位に選ばれたのはTOKIOの松岡昌宏さんでした。今でこそ、必殺仕事人シリーズなどで知られている松岡さんですが、大河ドラマ出演はそれより前の1994年の「花の乱」と2003年放送の「武蔵」で、しかも「武蔵」では、宮本武蔵の宿敵として知られている佐々木小次郎役でした。武蔵と小次郎といえば、有名なのが「巌流島での決闘」シーン。大河ドラマ「武蔵」でも迫力のあるシーンとして放送されました。松岡さんはこの大河の出演後、民法でも多くの時代劇ドラマに出演するようになり、大河での経験がその後のドラマ出演のきっかけにもなったようです。

 

■幅広い年齢層にアピール

NHKの大河ドラマでは多くの場合、歴史上の人物を演じることが多く、視聴者も幅広い年齢層の人が観ています。また、放送期間も一年間と長いので、たくさんの人に知ってもらうきっかけにもなるでしょう。もちろん、主役や一年を通して出演するのではなかった場合でも、大きなインパクトを残せば、視聴者への印象は残ります。そういう意味でもとくに若い時期に大河ドラマに出演するのは大きなメリットと考えている俳優は多いと思われます。ジャニーズの中でも多くのタレントが若い頃から大河出演を果たし、その後の活躍にもつながっています。

 

HORANE調べ 2019年10月 調査対象:10~40代の男女

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