水谷豊さん主演のドラマ「相棒」シリーズ。同シリーズの重要人物である花の里の女将役は、3代目に森口瑤子さんが抜擢されたとして話題となりましたね。それでは、今後に女将役を選出するとしたらどの女優が適していると思いますか？ 10〜40代のみなさんに聞いてみました。

 

■質問内容

ドラマ「相棒」の新女将になってほしい女優はどれですか。3つ以内でお選びください。

 

■調査結果

1位：石田ゆり子 13.0％
1位：檀れい 13.0％
3位：木村多江 11.0％
3位：吉田羊 11.0％
5位：常盤貴子 10.0％
5位：仲間由紀恵 10.0％
5位：松嶋菜々子 10.0％
8位：真木よう子 9.0％
8位：綾瀬はるか 9.0％
10位：杏 8.0％

 

●石田ゆり子

「逃げるは恥だが役に立つ」で大ブレイクし、「BG〜身辺警護人〜」、「名探偵・明智小五郎」シリーズなどに出演している石田ゆり子さん。石田さんは色気がありながら可愛らしさもあるため、着物姿を是非見てみたいという人は多いでしょう。また、どのような女将さんとなるのかも非常に興味深いところですよね。

 

●檀れい

元宝塚女優で、大河ドラマ「麒麟がくる」に出演中の檀れいさん。檀さんといえば、かつてseason8で元夫である及川光博さんが演じる神戸尊の元恋人役でゲスト出演した事があり、そこでの共演で実生活では結婚にも至っていますよね。別の役としての出演歴がある檀さんですが、着物姿がとても似合うので、女将さんとして演じる姿も見てみたいですよね。

 

●木村多江

「あなたには帰る家がある」や「ブラックリベンジ」などに出演している木村多江さん。日本人特有のあっさりした顔立ちから、かつては幸が薄い役柄が似合うと評されていたものの、最近では悪女がハマり役ともなりつつありますよね。着物美人である上、裏がある女性の役としてはピッタリですね。

 

■女将役には和服が似合う清楚なイメージが必須

女将役には、30代半ば〜50代の女優かつ、清楚なイメージ、和服が似合う……などといった条件が揃った女優が相応しいのでしょう。どのような女将さんとして登場するのかを想像してみるのも面白いですよね。

 

2020年1月 調査対象：10～40代の男女