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2位朝ドラ脚本家!好きな著名ドラマ脚本家TOP10

ドラマの仕上がりに大きな影響を与える、脚本。日本には、多くの視聴者を惹き付けるようなシナリオで知られる脚本家が多く存在しますよね。今回は10〜40代のみなさんに、好きな著名ドラマ脚本家についてのアンケートを実施。調査結果をもとに、ランキング化してみました。

 

■質問内容

好きな著名ドラマ脚本家はどれですか。3つ以内でお選びください。

 

■調査結果

1位:三谷幸喜(古畑任三郎・真田丸など) 24.0%
2位:宮藤官九郎(あまちゃん・池袋ウエストゲートパークなど) 22.0%
3位:北川悦吏子(ロングバケーション・オレンジデイズ・ビューティフルライフなど) 21.0%
4位:古沢良太(リーガル・ハイ・コンフィデンスマンJPなど) 18.0%
5位:野木亜希子(逃げる恥だが役に立つ・獣になれない私たちなど) 17.0%
6位:野島伸司(101回目のプロポーズ・ひとつ屋根の下など) 13.0%
6位:福田雄一(勇者ヨシヒコシリーズ・今日から俺は!!など) 13.0%
8位:遊川和彦(家政婦のミタ・過保護のカホコなど) 12.0%
9位:八津弘幸(半沢直樹・家政婦のミタゾノなど) 10.0%
10位:坂元裕二(東京ラブストーリー・Mother・カルテットなど) 8.0%

●コミカル脚本ならこの人!三谷幸喜

三谷幸喜さんは、「古畑任三郎」シリーズなどを手がけていますね。喜劇作家と呼ばれており、コミカル調の脚本が特徴である事で知られています。大河ドラマでは「新撰組!」や「真田丸」を担当していますが、いずれも歴代大河ドラマの中でも好評でしたね。三谷さんの執筆におけるこだわりは、先に役者を決めた上で台本を書くという「当て書き」スタンスだそう。そのため、作中では演じる役者の魅力がより引き立っています。

 

●若年層に人気!宮藤官九郎

クドカンの愛称で知られる宮藤官九郎さんは、「池袋ウエストゲートパーク」や朝ドラ「あまちゃん」などを手がけてきています。手がけた作品は若年層を中心に支持される事が多いようで、そのほかには「木更津キャッツアイ」や「ごめんね青春!」なども。昨年には、大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」も手がけました。

 

●恋愛作品といえば!北川悦吏子

北川悦吏子さんは、「ロングバケーション」や「オレンジデイズ」など数々の人気恋愛ドラマを手がけてきている脚本家。代表作には「素顔のままで」や「あすなろ白書」、「愛していると言ってくれ」などもあり、1990年代に社会現象化したトレンディドラマブームにも大きく関わっています。2018年に放送された朝ドラ「半分、青い。」の脚本も北川さんです。

 

■人気脚本家はドラマ放送前から話題になる事も

視聴者を惹き付ける作品を手がけている脚本家は、放送される前から脚本担当に名前があるだけで話題となる事も。今後もどのような作品を誕生させてくれるのか、楽しみですね。

 

HORANE調べ 2019年12月 調査対象:10~40代の男女

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