子供がいる男性芸能人の中にも、積極的に育児をしている人も多いですよね。それでは、そんないわゆる「イクメン」のイメージが特に強いのは誰だと思いますか？ 今回は10〜40代の男女を対象としたアンケートをもとに、「芸能界一イクメンだと思う男性芸能人ランキング」を発表します。

 

■質問内容

芸能界一イクメンだと思う男性芸能人はどれですか。3つ以内でお選びください。

 

■調査結果

1位：つるの剛士 29.0％
2位：杉浦太陽 24.0％
3位：市川海老蔵（十一代目） 18.0％
3位：中尾明慶 18.0％
5位：谷原章介 16.0％
6位：藤井隆 10.0％
7位：水嶋ヒロ 9.0％
8位：伊達みきお 8.0％
8位：田中裕二 8.0％
8位：はなわ 8.0％

 

●つるの剛士

「ウルトラマンダイナ」の主演で注目され、タレントとして活躍するほか音楽活動にも取り組んでいる、つるの剛士さん。プライベートでは2003年に一般人女性と結婚しており、5人の子供を持つ父親となっています。かつて「素敵なお父さん」とされる著名人に贈られる「ベストファーザー賞」を受賞しているほか、2カ月間にわたり芸能活動を育児休業した事も。表舞台でも育児中の父親としてのイメージがとても強く、今やすっかりイクメンの代表格ともなっていますね。

 

●杉浦太陽

「ウルトラマンコスモス」の主演でブレイクし、爽やか風イケメンとして人気を博してきた杉浦太陽さん。プライベートでは2007年に元モーニング娘。の辻希美さんと結婚し、4人の父親となっています。辻さんが日々更新しているブログを見て、杉浦さんのイクメンぶりを感じる人が多数。結婚から10年以上経った現在も変わらず円満な様子が微笑ましいですよね。

 

●市川海老蔵（十一代目）

歌舞伎役者で俳優の市川海老蔵（十一代目）さんは、フリーアナウンサーだった小林麻央さんとの間に誕生した2人の子供の父親。小林さんが亡くなってから、シングルファーザーとして育児をしている事で知られています。

 

■芸能活動もしながら父親業もこなすイケメンたち

ときに、昼夜問わずの撮影が入ることもあるであろう芸能界。そんな芸能活動もしながら父親業もこなす彼らはまさにイクメンの鏡。奥様たちもさぞ幸せなのでしょう。

 

2020年4月 調査対象：10～40代の男女