日本が震えた『最恐ホラー映画』1位に選ばれたのは…
日本のホラー映画は、海外のホラー映画とはまた違った怖さがあり、「ホラー映画なら邦画」という人も少なくありません。そんな日本のホラー映画の中でも、多くの人が絶叫し震えた「最恐」のホラー映画とは?アンケート結果からランキングします。
■質問内容
日本が震えた最恐ホラー映画といえばどれですか。3つ以内でお選びください。
■調査結果
1位:リング 27.0%
2位:呪怨 20.0%
3位:着信アリ 18.0%
4位:貞子3D 11.0%
4位:貞子vs伽椰子 11.0%
6位:呪怨-ザ・ファイナル- 6.0%
6位:仄暗い水の底から 6.0%
8位:クロユリ団地 5.0%
8位:ひぐらしのなく頃に 5.0%
10位:リアル鬼ごっこ2 4.0%
●1位:リング
1位にランクインしたのは、日本のホラー映画ブームの先駆けとなった名作、「リング」。観ると呪われる呪いのビデオを追うテレビディレクターを主人公にした物語。リングの中に出てくる霊、貞子はあまりにも有名ですね。配給収入10億円という大ヒットとなり、その後、「リング2」も制作されました。
●2位:呪怨
続いて2位にランクインしたのが、「呪怨」でした。呪怨の最初はビデオ作品で、ビデオ自体の売上は決してよくなかったのですが、その後口コミで怖さが広がり、ついに劇場版作成に至ったようです。この劇場版が大ヒットし、リング同様、第2弾の「呪怨2」も公開されました。呪怨は海外でも評価が高くハリウッドリメイクもされています。
●3位:着信アリ
3位は、「着信アリ」がランクイン。死を宣告する呪いの着信がかかってきた携帯の持ち主が次々と奇妙な死を遂げていく物語。果たしてこの呪いの着信は何なのか。柴咲コウさん演じる女子大生がその謎を追っていきます。着信を受けた人たちの壮絶な死に様が印象的でまさにトラウマレベル。携帯を見るのが怖くなってしまうかも…。
2020年1月
調査対象:10~40代の男女
- タグ: エンタメ
- シリーズ: ライフスタイルマガジン