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実は元タカラジェンヌだった驚きの女優TOP10

現在でも第一線で活躍している女優の中には、宝塚歌劇団出身という人が多数います。そこで今回は、元タカラジェンヌと聞いて驚く女優について調査してみました。

 

■質問内容

元タカラジェンヌだったと知って驚く女優はどれですか。3つ以内でお選びください。

 

■調査結果

1位:はいだしょうこ 49.0%
2位:八千草薫 22.0%
3位:紺野まひる 18.0%
4位:黒木瞳 17.0%
5位:朝丘雪路 14.0%
6位:天海祐希 11.0%
7位:真矢みき 7.0%
7位:檀れい 7.0%
7位:遼河はるひ 7.0%
10位:真琴つばさ 4.0%
10位:涼風真世 4.0%

 

●1位:うたのおねえさんで注目

1位に選ばれたのは、はいだしょうこさんでした。はいださんと言えば、NHKの子ども番組「おかあさんといっしょ」の「うたのおねえさん」で有名になった歌手でタレントです。しかし、その前には、宝塚歌劇団で4年間、活躍していました。宝塚を目指したのは、中学2年生のときで、宝塚音楽学校に高校2年生で合格。すでに国立音楽大学付属高校に入学していたのですが、退学をして宝塚音楽学校に入学しました。卒業後には、「オペラ部門主席/ポピュラー部最優秀歌唱受賞」を受賞しています。

 

●2位:お嫁さんにしたい有名人に何度も選ばれた

2位に選ばれたのは、八千草薫さんでした。八千草さんが宝塚音楽学校に合格したのは、聖泉高等女学校(当時)在学中で、1947年に宝塚歌劇団に入団しました。1952年に初演された「源氏物語」で演じた紫の上の少女時代、若紫が評判となり、それ以降、清純派の娘役として一斉を風靡。「お嫁さんにしたい有名人」で何度も1位に選ばれています。1957年に宝塚を退団度は、昨年10月に惜しまれつつ88歳で亡くなるまで、女優として第一線で活躍されていました。

 

●3位:さまざまなドラマ、映画で人気

3位に選ばれたのは、紺野まひるさんでした。紺野さんは、NHKの朝ドラを始め、数多くのドラマや映画なに出演して、さまざまな役柄を演じる人気女優です。紺野さんが宝歌劇団で活動していたのは、1996年〜2002年の6年間でした。高校在学中に音楽学校に入学し、1996年に82期生として入団しました。同期には遼河はるひさんなどがいます。入団1年目に新人公演ヒロインを経験し、その後、娘役2番手になりました。2002年には雪組のトップ娘役に就任しましたが、同年9月に退団しています。

 

■宝塚退団後に活躍している人多数

今回のランキングを見て感じるのは、ほとんどの女優さんが宝塚退団後にテレビや映画などの映像作品で活躍している人ばかりだということでしょう。もちろん、宝塚の中でもトップやトップ娘役を務めていた人もいますが、むしろ退団後に花開いた人が多いということです。宝塚の舞台芸術はとくに体力も必要で、若いときにこそ輝ける世界とも言えるのかもしれません。

 

2020年6月 調査対象:10~40代の男女

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