観ていて気分が落ち込んでしまうけど、癖になってしまう鬱ドラマ。そこで今回は、もう一度観たい鬱ドラマはどれか聞いてみました。

■質問内容

もう一度観たい鬱ドラマはどれですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位：白夜行（主演：山田孝之） 18.0％
2位：女王の教室（主演：天海祐希） 17.0％
3位：高校教師（主演：真田広之） 15.0％
4位：人間・失格～たとえばぼくが死んだら（主演：赤井英和） 14.0％
5位：ライフ（主演：北乃きい） 12.0％
6位：ラスト・フレンズ（主演：長澤まさみ） 11.0％
7位：Mother（主演:松雪泰子） 11.0％
8位：泣かないと決めた日（主演：榮倉奈々） 9.0％
8位：奪い愛、冬（主演：倉科カナ） 9.0％
10位：銭ゲバ（主演：松山ケンイチ） 8.0％

●1位：白夜行（主演：山田孝之）

1位は「白夜行（主演：山田孝之）」という結果になりました。東野圭吾さんの同名小説を原作として、2006年に山田孝之さんと綾瀬はるかさんが出演して話題となった白夜行。若くして殺人を犯してしまった深い闇を持つ2人に焦点を当てたストーリーで、ラストの後味の悪さには鬱ドラマ好きにも堪えるものとなっています。。

 

●2位：女王の教室（主演：天海祐希）

2位には「女王の教室（主演：天海祐希）」が入りました。2005年に放送された「女王の教室」。天海祐希さん主演で放送され、志田未来さんが子役として出演し一躍有名となった作品でもあります。生徒たちの心をズタズタにしていく様は、例え信念があったゆえとは言え、一部の視聴者から苦情が殺到するなど観ていて辛かった人も多いようです。

 

●3位：高校教師（主演：真田広之）

3位には「高校教師（主演：真田広之）」が入りました。1993年に放送された「高校教師」真田広之さんと桜井幸子が禁断の教師と生徒の恋愛を演じた作品で、近親相姦や同性愛など刺激の強い要素が入っていた為、当時とても話題となりました。ラストは心中とも言えるような描写で鬱になってしまう人も多いようです。

 

 

2020年1月

調査対象：10～40代の男女