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100%驚く朝ドラ衝撃事実…16歳最年少主演はあの小悪魔女優

朝ドラというと、人気女優の登竜門。ゆかりの地を訪ねる旅や、ドラマに登場する食べ物やファッションが話題になったりしますよね。そして中にはしられざるトリビアがあることも……。そこで今回は10〜40代の男女を対象に、「面白いと思った朝ドラに関するトリビア」について聞いてみました。

 

■質問内容

え!知らなかった!面白いと思った朝ドラに関するトリビアはどれですか。3つ以内でお選びください。

 

■調査結果

1位:最年少でヒロインを演じたのは『てるてる家族』の石原さとみ(当時16歳)※幼少期のみのキャストは除く 19.0%
2位:『マッサン』『あさが来た』『とと姉ちゃん』あたりから、実在の人物の生涯を描くパターンが定番化した 16.0%
3位:最も時代設定が古かったのは、江戸〜明治を描いた『あさが来た』 15.0%
4位:『まんてん』に宇宙飛行士の毛利衛が本人役で出演 14.0%
5位:埼玉県が舞台の『つばさ』をもって47都道府県すべてコンプリート 13.0%
5位:『たまゆら』には川端康成が通行人役としてエキストラ出演している 13.0%
7位:『ふたりっ子』に当時プロ野球選手だった古田敦也がゲスト出演 11.0%
8位:脚本を最多数手掛けたのは橋田壽賀子 10.0%
9位:『連続テレビ小説』とは、放送開始当時(1961年)に流行っていたラジオドラマ「朝の小説」や新聞の連載小説からヒントを得たタイトル 10.0%
10位:東京都水道局員いわく、『おはなはん』放送時は朝8時15分になると水量メーターが急に下がって水の出がよくなったらしい 9.0%

 

●1位 最年少でヒロインを演じたのは『てるてる家族』の石原さとみ(当時16歳)

最も多くの支持を集めたトリビアは、『てるてる家族』で主役を務めた石原さとみさんについてでした。収録当時、石原さんはまだ16歳。朝ドラヒロイン最年少であったそう(幼少期のみのキャストは除く)。学校に通いながらの朝ドラ収録、大変な苦労があったでしょうね。ちなみに同作で石原さとみさんのお姉さん役を務めた上野樹里さんは当時17歳。朝ドラの中では特に、若いパワー満載の作品だったようです。

 

●3位 最も時代設定が古かったのは、江戸〜明治を描いた『あさが来た』 15.0%

朝ドラというと、現代劇ではなくレトロな時代のイメージ。その中で、最も時代設定が古い作品はというと、波留さんが主役を務めた『あさが来た』でした。同作の時代設定は江戸〜明治時代。もっと古い時代設定のドラマもありそうな気がするので意外ですね。でも、もしかしたら朝ドラと同様に、NHKの看板番組「大河ドラマ」と混同している可能性もあるかもしれません。

 

●4位 『まんてん』に宇宙飛行士の毛利衛が本人役で出演 14.0%

4位にランクインしたのは、「『まんてん』に宇宙飛行士の毛利衛が本人役で出演」でした。宮地真緒さん主役の「まんてん」は、気象予報士や宇宙飛行士をめざす女性のストーリー。宮地さん演じる主人公がロケットの打ち上げを見るために、種子島宇宙センターに出かける回で、毛利衛さんが「日本人初の科学宇宙飛行士・毛利衛役」として出演しています。

 

■毛利衛だけでなく、古田敦也も朝ドラにゲスト出演したことも

いかがでしたか?「『ふたりっ子』に当時プロ野球選手だった古田敦也がゲスト出演」は7位にランクイン。著名人が特別出演として出演していた例は、毛利衛さんのほかにもいたのですね。そのほか、「埼玉県が舞台の『つばさ』をもって47都道府県すべてコンプリート」「脚本を最多数手掛けたのは橋田壽賀子」など、友達についついしゃべりたくなるトリビアも多く入っています。

 

2019年5月 調査対象:10~40代の男女

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