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今まで名前の読み方を間違えていた芸能人、1位はあの大御所芸人

芸能人に限らず、なかなか難解な読み方の名前をもつ人っていますよね。人前で名前を間違うと恥ずかしいもの。あなたも、実は名前の読み方を間違っている芸能人がいるかもしれません。そんな、読み方を間違えていた芸能人をアンケートで聞いてみました。

 

■質問内容

実は今まで名前の読み方を間違えていた芸能人はどれですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位:有吉弘行(ありよし ひろいき) 17.0%
2位:黒木華(くろき はる) 15.0%
2位:阿部力(あべ つよし) 15.0%
4位:田中聖(たなか こうき) 14.0%
4位:山本彩(やまもと さやか) 14.0%
6位:米津玄師(よねづ けんし) 12.0%
7位:菊間千乃(きくま ゆきの) 11.0%
8位:荒川良々(あらかわ よしよし) 10.0%
9位:永山絢斗(ながやま けんと) 9.0%
9位:坂上みき(さかじょう みき) 9.0%
9位:内藤剛志(ないとう たかし) 9.0%
9位:小木博明(株式会社オリエンタルランド) 9.0%


 

●1位:有吉弘行(ありよし ひろいき)

1位にランクインしたのは、お笑いタレントの有吉弘行さんでした。有吉さんはMCとしても人気が高く、有吉さんの冠番組も多くあります。そんな冠番組でも、「有吉の~」と苗字だけクローズアップしていることが多いので、名前の方は意識していなかった視聴者も多いのでは。有吉さんの下の名前は「弘行」。100発100中「ひろゆき」と呼んでしまうでしょうが、正しくは「ひろいき」です。

 

●2位:黒木華(くろき はる)

黒木華さんも、多くの人に下の名前の読み方を間違えられていそうです。読み方は「はな」ではなく「はる」。名前の由来は、「春のように華やかに生きてほしい」という願いが込められてだそうです。ご両親の名づけに込めた願いが叶い、今や日本を代表する女優となった黒木さん。知名度が高まるにつれ、正しい読み方も広まっていきそうですね。

 

●2位:阿部力(あべ つよし)

俳優の阿部力さんは、「りき」でなく「つよし」と読みます。つよしという名前の芸能人は多いですが、この字を書いて「つよし」と読むのは阿部さんだけかもしれません。阿部さんは中国でも活動しており、中国圏での芸名は李振冬。こちらは「リー ジェンドン」と読みます

 

 

2020年1月
調査対象:10~40代の男女

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