芸能人には、4分の1だけ日本ではない血が入っているクオーターも多く存在します。そこで今回は、10〜40代の男女を対象としたアンケートをもとに、実はクオーターの意外な芸能人たちをランキング形式でご紹介します。

 

■質問内容

実はクオーターと聞いて驚く芸能人はどれですか。3つ以内でお選びください。

 

■調査結果

1位：大島優子 24.0％
2位：東山紀之 18.0％
2位：観月ありさ 18.0％
4位：布袋寅泰 16.0％
4位：速水もこみち 16.0％
6位：鈴木亜美 14.0％
7位：松田龍平・松田翔太 13.0％
8位：中島健人（Sexy Zone） 11.0％
8位：浅野忠信 11.0％

 

●大島優子

1位は、朝ドラ「スカーレット」の演技で女優としての評価が急上昇している女優の大島優子さん。大島さんは、父親が日本人、母親が日本とアメリカのハーフであり、アメリカの血が4分の1のクオーターなのです。小学校を卒業した直後に両親が離婚し、母親とはその際に離別しているものの高校生の時に再会しているとのこと。最近では、大島さんのブログでも母親について触れる記述があるそうです。

 

●東山紀之

2位は、少年隊の東山紀之さん。父方の祖父がロシア人であるため、クオーターという事になります。東山さんの自伝エッセイ「カワサキ・キッド」によると、祖父と父親は大酒飲みで、3歳の頃に両親の離婚にともない離別しているのだそうです。ちなみにこの著書では、東山さんの幼少期がかなり壮絶であった事が明らかになっています。

 

●観月ありさ

同じく2位には、女優の観月ありささんがランクイン。観月さんは、父親が日本人で母親が日本とアメリカのハーフです。一見、純日本人のように見える観月さんですが、ぱっちりした二重の瞳や8頭身のスタイルから、アメリカの血が入っている事も納得ですよね。

 

■言われてみると日本人離れした部分も？

ぱっと見ではなかなか判別しづらいクオーターの芸能人たち。しかし、いざクオーターと聞くと、体型や色素、顔立ちなど確かにどこか日本人離れした部分はあるかも……？なんて思えてきたりもしますよね。

 

2019年12月　調査対象：10～40代の男女