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朝ドラ史上最年少の歴代ヒロインは電撃婚女優!朝ドラの驚きトリビア10選

長年にわたって幅広い世代に人気がある朝ドラ・NHK連続テレビ小説。そんな朝ドラには、数多くのトリビアが存在します。そこで今回は、10〜40代の男女を対象としたアンケートをもとに、興味深い朝ドラに関するトリビアの数々をご紹介します。

 

■質問内容

面白いと思った朝ドラに関するトリビアはどれですか。3つ以内でお選びください。

 

■調査結果

1位:『マッサン』『あさが来た』『とと姉ちゃん』あたりから、実在の人物の生涯を描くパターンが定番化した 25.0%
2位:東京都水道局員いわく、『おはなはん』放送時は朝8時15分になると水量メーターが急に下がって水の出がよくなったらしい 18.0%
3位:最年少でヒロインを演じたのは『てるてる家族』の石原さとみ(当時16歳)※幼少期のみのキャストは除く 17.0%
4位:『まんてん』に宇宙飛行士の毛利衛が本人役で出演 14.0%
5位:最も時代設定が古かったのは、江戸〜明治を描いた『あさが来た』 13.0%
6位:埼玉県が舞台の『つばさ』をもって47都道府県すべてコンプリート 11.0%
6位:脚本を最多数手掛けたのは橋田壽賀子 11.0%
6位:『たまゆら』には川端康成が通行人役としてエキストラ出演している 11.0%
9位:『連続テレビ小説』とは、放送開始当時(1961年)に流行っていたラジオドラマ「朝の小説」や新聞の連載小説からヒントを得たタイトル 9.0%
9位:『ふたりっ子』に当時プロ野球選手だった古田敦也がゲスト出演 9.0%

●『マッサン』『あさが来た』『とと姉ちゃん』あたりから、実在の人物の生涯を描くパターンが定番化した

「マッサン」はウイスキー製造者の竹鶴政孝さん、「あさが来た」は実業家で教育者の広岡浅子さん、「とと姉ちゃん」は編集者の大橋鎭子さんがそれぞれモデルの主人公となっています。その後に放送された「べっぴんさん」や「わろてんか」の主人公も、実在する人物がモデルですね。

 

●東京都水道局員いわく、『おはなはん』放送時は朝8時15分になると水量メーターが急に下がって水の出がよくなったらしい

「おはなはん」は、1966年〜1967年の1年間にわたって放送された作品で、主婦を中心に注目を集めた国民的人気ドラマでした。全国の主婦たちが家事の手を止めてドラマに見入る事から、放送開始の朝8時15分からは水量メーターが急に下がり、水の出が良くなると言われていたのですね。

 

●最年少でヒロインを演じたのは『てるてる家族』の石原さとみ(当時16歳)※幼少期のみのキャストは除く

2003年に放送されたミュージカル形式の仕様で知られる「てるてる家族」。ヒロイン・岩田冬子役は、応募者2036人のオーディションで石原さとみさんが選ばれているんですね。石原さんは放送開始当時、高校2年生の16歳で歴代ヒロインにして史上最年少で、放送中に17歳の誕生日を迎えています。

 

■今後も増えていくと思われる朝ドラのトリビア

いかがでしたか?9位にランクインした、「連続テレビ小説」の由来についてのトリビアも興味深いですね。朝ドラは今後も末永く放送される事が予想されるので、その分トリビアもさらに増えていくことでしょう。

 

2020年1月 調査対象:10~40代の男女

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