「恋あた」俳優も!実は昔紅白の司会をしていた驚きの芸能人たち
年末の風物詩である紅白歌合戦ですが、意外な人物が司会を務めていたりするんです。そこで、今回は実は昔紅白の司会をしていた驚き芸能人はどれか聞いてみました。
■質問内容
実は昔紅白の司会をしていた驚き芸能人はどれですか。3つ以内でお選びください。
■調査結果
1位:美空ひばり 32.0%
2位:山本耕史 26.0%
3位:上沼恵美子 24.0%
4位:斉藤由貴 16.0%
4位:みのもんた 16.0%
6位:黒柳徹子 15.0%
6位:和田アキ子 15.0%
8位:古館伊知朗 13.0%
9位:浅野ゆう子 12.0%
10位:武田鉄矢 9.0%
10位:三田佳子 9.0%
10位:石田ひかり 9.0%
●1位:美空ひばり
1位は「美空ひばり」さんという結果になりました。世代ではなくても昭和の紅白のトリというイメージが根強い昭和の大スターである美空ひばりさん。そんな美空さんですが、司会としても出演していたことがあるんです。それは昭和45年の第21回紅白歌合戦での事で、司会を務めながらも大トリを務めていました。
●2位:山本耕史
2位には「山本耕史」さんが入りました。俳優として活動し、女優・堀北真希さんとご結婚された事でも有名な山本耕史さん。そんな山本さんですが、平成17年の第56回紅白歌合戦に白組司会として担当しました。その前年の大河ドラマ「新選組!」に土方歳三役で出演しており、この年の紅組司会には翌年の「功名が辻」に主演する仲間由紀恵さんだった事もあり、大河繋がりで起用されたようです。
●3位:上沼恵美子
3位には「上沼恵美子」さんが入りました。全国的な知名度もありますが、関西地方での絶大な支持を誇る上沼恵美子さん。関西ローカルのイメージが強いですが、平成6年、平成7年の第45回、第46回紅白歌合戦に2年連続で司会を務めています。
2020年11月
調査対象:10~40代の男女
- タグ: エンタメ
- シリーズ: ライフスタイルマガジン