今を時めく女優、俳優が多数起用される朝ドラ。そこで、今回は朝ドラ史上特に格好良かった俳優はどれか聞いてみました。

 

■質問内容

朝ドラ史上特に格好良かった俳優はどれですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位：ディーン・フジオカ 17.0％
2位：向井理 15.0％
3位：佐藤健 11.0％
4位：福士蒼汰 10.0％
5位：玉山鉄二 9.0％
5位：松坂桃李 9.0％
7位：玉木宏 7.0％
7位：吉沢亮 7.0％
7位：中村倫也 7.0％
10位：田中圭 6.0％
10位：綾野剛 6.0％
10位：窪田正孝 6.0％
10位：坂口健太郎 6.0％

 

●1位：ディーン・フジオカ

1位は「ディーン・フジオカ」さんという結果になりました。数多くの映画やドラマで活躍しているディーン・フジオカさん。芸能界デビューしたのは香港。2004年にクラブでスカウトされたのを機に、香港を拠点にモデルとして芸能活動をしていました。「あさが来た」で五代友厚役を演じ、五代ロスを引き起こすなど日本でも大ブレイクを果たしました。インドネシアで歌手活動もしており、その縁もあってか、奥さんはインドネシア人なんです。

 

●2位：向井理

2位には「向井理」さんが入りました。バーテンダー時代にスカウトされ芸能界入りを果たし、ドラマ出演を続けていた向井理さん。2010年「ゲゲゲの女房」のヒロインの夫(水木しげる)役として出演し、それまでは端役が多かったものの、まさに出世作としてブレイクを果たしました。不器用な夫役として好演していましたよね。

 

 

●3位：佐藤健

3位には「佐藤健」さんが入りました。2007年に「仮面ライダー電王」で連続ドラマ初主演を果たした佐藤健さん。2018年に朝ドラ「半分、青い。」で永野芽郁さん演じるヒロイン・鈴愛の幼馴染で、のちのパートナーとなる萩尾律役で出演しています。2人とも紆余曲折合った中、鈴愛と律が不器用ながらも支え合う姿に律ロスが起こりました。

 

 

 

2021年6月

調査対象：20～50代の男女