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恐ろしすぎる芸能事件ランキング

いつの時代も、芸能界には光だけでなく闇もあるもの。華やかな芸能界の裏で、恐ろしい事件が起こっていることも…。今回は、あまりに衝撃的過ぎる昭和の芸能事件をピックアップします。

■質問内容

昭和の芸能史に残った恐ろしすぎる芸能事件はどれですか。3つ以内でお選びください。

■調査結果

1位:少年誘拐ホルマリン漬け事件/プロレスラーの息子が誘拐、殺害され、ホルマリン漬けにされる 36.0%

2位:高嶋夫妻長男殺害事件/高嶋夫妻長男(高嶋政伸、政宏兄弟の兄)が家政婦に殺害される 29.0%

3位:明石家さんま実家火事/明石家さんまの実家のさんま加工工場が全焼し、弟が亡くなる 27.0%

4位:フライデー襲撃事件/記者に友人を暴行されたビートたけしが軍団を率いて講談社に殴り込みにかける 21.0%

5位:岡田奈々、監禁事件/岡田奈々の自宅に暴漢が押し入り両手に30針の重傷を負わされる 16.0%

6位:力道山刺殺事件/暴力団組員と口論になり腹部を刺される 12.0%

7位:克美しげる愛人殺人事件/歌手・克美しげるが愛人を殺害する 6.0%

8位:菊容子事件/女優・菊容子が交際を迫られた元俳優の男性に殺害される 5.0%

8位:佐々木つとむ殺害事件/タレント・佐々木つとむが交際相手の女性に殺害される。その後女性は自殺 5.0%

10位:トニー谷長男誘拐事件/お笑い芸人のトニー谷の長男(当時6歳)が誘拐され身代金を要求される 3.0%

 

●少年誘拐ホルマリン漬け事件

事件名を聞くだけでも背筋が凍るような恐ろしさと不快さを感じるこの事件は、昭和32年(1957年)。当時プロレスラーとして活動していた男性の12歳の息子が男に殺害され、バラバラにされてホルマリン漬けになった状態で見つかるという衝撃的な事件でした。

被害者の少年は銭湯に出かけたまま帰宅せず、その後母親のもとに誘拐をほのめかす脅迫状が。脅迫状の指示どおり身代金を持って受け渡し場所へ行くも犯人も少年も見つからず。しかしその後、タレコミから犯人と思わしき男が浮かび、自宅捜査でバラバラにされホルマリン漬けになった被害者が発見されました。

この事件の犯人は当時25歳の男で、その犯人の親は当時囲碁将棋士として活躍していた著名人。犯行の動機は「少年愛」でした。事件の異常性はもちろんのこと、被害者・加害者双方の親が著名な人物だったことでも大きく注目された事件です。

 

●フライデー襲撃事件

今でもビートたけしさんやたけし軍団の方たちにネタにされている、「フライデー襲撃事件」。この事件は、昭和61年(1986年)、ビートたけしさんとたけし軍団と呼ばれるタレント12人が週刊誌「フライデー」の編集部を襲撃した事件です。

ビートたけしさんの知人女性がフライデー編集者の突撃取材を受け、手を引っ張られるなど強引な取材でケガを負ったことにたけしさんが激怒。編集部に殴り込みしたというもの。この事件はタモリさんを始め著名人らもさまざまな反応を示し、多くの注目を集めました。

 

●岡田奈々監禁事件

この事件は、当時清純派アイドルとして絶大な人気を得ていた岡田奈々さんの自宅に男が侵入、岡田さんを5時間にわたり監禁し、30針縫う重症を負わせた事件です

その後犯人の男は逃亡、犯人が捕まらないまま時効を迎えたことで動機など解明できない部分も多く、不可解な点が多数。それもあり、すでに事件から40年以上経っていますが、いまだ語り継がれている事件です

 

2021年12月
調査対象:20~50代の男女

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