大御所女優、不祥事で大河ドラマ降板していた
衝撃の逮捕でNHK大河ドラマ『麒麟がくる』を降板した沢尻さん。実は過去にも降板・辞退した芸能人の方はいます。そこで今回は「実は過去に大河を降板・辞退していたと聞いて驚く芸能人」を聞いてみました!
■質問内容
沢尻以外にも…実は過去に大河を降板・辞退していたと聞いて驚く芸能人はどれですか。3つ以内でお選びください。
■調査結果
1位:堤真一(辞退)(西郷どん) 51.0%
2位:渡哲也→松方弘樹(勝海舟) 32.0%
3位:斉藤由貴→南野陽子(西郷どん) 25.0%
4位:ピエール瀧→三宅弘城(いだてん) 24.0%
◆1位!堤真一(辞退)(西郷どん)
1位にランクインしたのは堤真一さんです!
2018年に放送された『西郷どん』。若手俳優の鈴木亮平さんが主演に抜擢されたことでも話題になりました。実はもともとこの主演、堤さんにオファーされたものだったのだとか。最近の堤さんは家庭第一で、自宅を長期離れるようなロケがある仕事は受けないのだとか。オファーがあったのはちょうど第二子の妊娠がわかった頃。そのため断ったのでは?と言われています。
◆2位!渡哲也→松方弘樹(勝海舟)
2位にランクインしたのは渡哲也さんです!
名俳優の渡さんも過去に降板したことがあります。作品は『勝海舟』。主人公の海舟役だった渡さんでしたが肋膜炎で倒れてしまい降板。9回までは渡さんが出演し、10回からは松方弘樹さんが主人公を演じるという異例の引き継ぎがなされました。
◆3位!斉藤由貴→南野陽子(西郷どん)
3位にランクインしたのは斉藤由貴さんです!
こちらも大ベテラン女優の斉藤さん。『西郷どん』では篤姫の女中頭、幾島に抜擢されていました。しかし、50代医師との不倫スキャンダルが発覚。斉藤さん側から辞退したそうです。また撮影前だったためそこまで被害はひどくなかったそう…。
2022年2月
調査対象:10~40代の男女
- タグ: エンタメ
- シリーズ: ライフスタイルマガジン