人気若手俳優T、朝ドラ出演を "自主降板" していた
ドラマや映画など、出演が決まっていたキャストの降板報道はとても衝撃的ですよね。何らかの事情があるのでしょうが、制作関係者側としてはかなりの痛手でしょう。そこで今回は「NHKドラマを降板していたと聞いて驚く芸能人」を、インターネット調査で聞いてみました。
■質問内容
NHKドラマを降板していたと聞いて驚く芸能人はどれですか。1つお選びください。
■調査結果
1位:多部未華子(「これは経費で落ちません!」の続編を降板) 28.9%
2位:窪田正孝(スペシャルドラマ「Living」を降板) 23.7%
3位:水川あさみ(スペシャルドラマ「Living」を降板) 22.8%
4位:高杉真宙(朝ドラ「おかえりモネ」を降板) 17.5%
5位:沢尻エリカ(大河ドラマ「麒麟がくる」を降板) 7.0%
▼ 多部未華子(「これは経費で落ちません!」の続編を降板)
1位に選ばれたのは「多部未華子さん」でした!
2019年1月に放送されたドラマ「これは経費で落ちません!」で主演を務めた多部未華子さん。評判のいいドラマだったことから続編が決定してましたが、多部未華子さんが続編を撮影にするあたっての「作品の世界観を大事にしたいので、前作と同じキャスト・スタッフで臨みたい」という条件が叶わなかったことで続編を降板しています。
▼ 窪田正孝(スペシャルドラマ「Living」を降板)
2位に選ばれたのは「窪田正孝さん」でした!
2020年5月に特別ドラマ『Living』の放送が発表され、窪田正孝さん&水川あさみさん夫妻の出演が予定されていました。 “テレワークドラマ” ということで『リアル家族』が最大の売りとなっており、夫婦での共演が期待されていた中…発表直前で降板しています。
▼ 高杉真宙(朝ドラ「おかえりモネ」を降板)
4位に選ばれたのは「高杉真宙さん」でした!
2021年前期に放送された朝ドラ「おかえりモネ」に出演が決まっていた若手俳優の高杉真宙さん。自らの意思で朝ドラを自主降板しています。所属していた事務所を退所したことも影響しているようですね。現在は、個人事務所「株式会社POSTERS」を設立し、活動しています。
2022年2月
調査対象:20~40代の男女
- タグ: エンタメ
- シリーズ: ライフスタイルマガジン